品のあるキャリーケース
ローカル列車での移動(笑)
その前に、チェックアウトしたホテルから、フアランポーン駅まで行くのに、
荷物もあるし、昨日みたいに、タクシーでいいんじゃないの~?って言ったんだけどさ、
ほら、もりりんは、いろんなものに乗りたいものだから、昨日と違う行き方をしたい
んだよねー。
そこで、地下鉄を使うことになり、ガラガラとスーツケースやら、キャリーケースを
転がして、近くの地下鉄の駅へ行く。
そういや、昨日駅へ行った時も、地下鉄の駅を見学させられたわ
あれも、下見だったんだな。┐(´д`)┌
バンコクにいても、面白くないから~と、地方を希望したもりりん。
いろいろ調べたけど、あんまり退屈でも嫌だし、子供たちも大きくなったから
遺跡くらいは見てもいいんじゃないかなーと、オースドックスな アユタヤ にした。
タクシーをチャーターしても、2000~3000バーツくらいなのだけど、ここはあえて
ローカル線で!
だってね、2時間くらいで着くんだよ~。
近いのねぇ。
もらった時刻表。一応、英語も書かれているので、読める。
しかも、驚いたのは、金額。
一人15バーツ!! ( ̄□ ̄;)!!
やすっ!!
ありえない安さ。
ケニアのマタツより、やっしーーーーーーーじゃぁ~~~~ん。
こんなチケット。
急行とかでもなく、普通の鈍行だったから余計に安いんだけど
別に鈍行を希望した訳じゃなく、たまたま時間的にそれだったのね。
多くは、語れないからね。(笑)
列車自体は、古そうだけど、ホームなんかは、とっても綺麗。
イタリアやフランスとかの方が、スリやらいるし、気を抜けないなと思った。
セブンイレブンで、おにぎりやら、菓子パンを買い、列車の旅。
悪かないね~~~~。
てか、海外でおにぎりとか買えるって、素晴らしい。
リクライニングの出来ない座席。
昔のJRも、ローカル線に乗ると、こんなんだったよね~。
扇風機が回ってるし。
こらぁ、暑い季節だと大変だろうなぁ。
車掌さんも、ちゃんとまわってきます。
バンコクから離れると、徐々に混雑。
一眠りする前は、隣に座っていたおじさんと話をした。
英語が話せるおじさんで、学校の校長先生をしていたのだけど、定年退職をしたと。
そんなよもやま話で、タイ人と盛り上がるってのも、列車だからよね~。
もうさ、リクライニングがなくても、多少暑くても、なーんにも気にならない。
だって、15バーツだよ!!
この金額で、文句を言ったらバチが当たる。
暑い時期に来たら、もっといい列車に乗るよ。
いや、タクシーでもいいわ。
道産子は、暑さには弱いのです
キャリーケース通販、メーカー別、おすすめ別にご紹介しています。







































今回ポップ系デザインで悩んだ4個






























買い物に疲れたので、




でも、やっぱりマンゴージュース

























