キャリーケース基礎知識
「不倫に職業は関係ありません。」は都市伝説ですが、世間で「せんせーい(先生)」と言われる職も例外ではありません。
市や町の議員さんとかも何人か密着しましたが、やはり一番多いのは、学校の先生です。それも先生どうしの間柄がほぼです。
ダブル不倫でなく、女(失礼、女先生)が独身なのが多い。
以前、行列のできる法律相談所から、「先生と教え子の親の不倫事例があれば」との質問を受けたことがあるんですが、そういえば探偵さんのとこではなぜか今のところありません。そんな間柄もほんとやばいですよね。
さて先生といえば、やはりお医者さんです。
医者と看護師との職場不倫の過去事例です。
「大トロに高級ワインかい。ハムやチーズも4つセット100円くらいのベビーチーズと違うで」
とある総合病院から追跡した探偵。
先生が向かった先は、駅前の百貨店。地下に一人で降りて行って、買っているもののレベルの違いに驚かされた。
当時、別件で別の女を追っていたなか、町のスーパーで大根、両手に一本ずつ持って、「どっちにしようか」迷っているのを見ていたなか、先生は見ているもの買っているものが違う。
その後の調査でも、女と一緒に焼き肉店。
カード払いで、3万数千円ときた(汗)んですかtら、どれだけ美味しいお肉を食べているのかって次元です。
夫がここで食材を購入しているのは、きっと女のところに行くからです。
確実に夫の退勤時刻が読めるこの日とその場所から夫先生を追っていた探偵でした。
とにかくです。帰宅が遅い理由はほぼ「オペが入った!」という理由。
きっと緊急オペ三昧だったんでしょう(苦笑)。
そして夫の引き出しの中に、ED治療薬見っけ。
「夫婦間はないのに、、、」
コンドーム所持もそうですが、どこで誰と使用するんですか!?って話です。
そして決定的なこと。
女からの手紙を見っけ!
よく書く女いますよね。意外と見つかっています。
ですから「同じ病院の山田花子(仮名)だ!」と差出人も当然判明したわけです。
”私の理想のいいマンションを見つけていただいてありがとう” みたいな内容だったとか。
ここまでの兆候です。もう完全に黒なのは妻も探偵さんも誰に聞いても確信するはずです。
「これはまずは、そういう黒い女を蹴散らさないとなりませんわ!」と妻は夫との離婚も視野に入れて探偵さんのとこに依頼してきたわけでした。
ほんと黒い女なんです。
まだ新人。先生との愛人関係なんていいじゃないですかと、既婚も当然知っていたうえでの愚行です。
まず、罪悪感はないに等しいものです。
そして夫。やはり浮気する医者はするし、しない先生はしない は一緒です。
浮気前歴もあった夫ですから、おバカさんな看護師に近づいていくことなんて何のこっちゃない。
金と立場の威力を盾に、身の上相談から始まったんでしょう。
「彼女はディズニー大好き女です」と依頼人の妻は言ってましたから、きっとそこに近い場所に不倫部屋を借りたんでしょうと思っていたわけで、女のホームで不倫デートする夫は、やはりそっち方面に向かい、とある駅で降りた。
するとすたすたあっちから歩いてきた女。
夫より一回り以上若い20代前半の”あれが相手の看護師か”と探偵らは目にしたわけです。
女の勤務終わりの方が遅かった。先に業務を終えた夫が、宴の食材を購入していたわけです。
というか、「自分で買いに行って作らんだろう」と、そういう女、ご想像を。
超高級焼肉店で食わされたり、大トロ食わされているんですから。
駅からタクシーに乗って住宅地の方に向かった二人。
探偵もタクシーを拾い追跡したところ、とあるデザイナーズマンション前に到着。
二人はすごく洒落たマンションに入っていき、部屋も判明しました。
女からの手紙にあった、シーやランドに近いマンションだったのです。
不倫の真実を掴んでいくうえで、まずここまでが第一の峠です。
これをおさえてしまえば勝ったも同然と言う探偵さんもいますが、その通りでもあります。
妻が言ってました通り、夫が出てきたのは、明け方です。
歩きながら通りすがりのタクシーを拾い去っていったのですが、帰りが超遅い夫はどこで何を!?の謎が解けた夜でした。
さてこういうお方たちの関係は、こんな不倫部屋での綾瀬ばかりではありません。
やはり出張と言って、女と出かけます。まあどの職でも同じですが。
お勤め人ですと一日多く出張を妻に申告していて、一日は浮気にあてているのが圧倒的ですから、ご注意ください。
でも、こんな連中ですと、出張自体が嘘!ぜ~んぶ嘘。
そんな二日仕事して一日女なんてまどろっこしいことしないのも多いものです。
ですから妻は、夫が**に出張し、学会とか**に出てくると言った際、「そういえば、**先生のおられるところね。会うんでしょう?だったら私からも挨拶の電話いれておきます」と言った途端、
「余計なことするな!!!」 まさかの逆切れ。
皆さまのケースでも似たように、「はあ~?ここ、切れるとこ!?」って変なことはあったはずです。
「女と二泊三日確定ですね!」
ということで、九州か北海道かわからないけど、探偵らは二人の不倫旅行の追跡の続行指示を受けたわけです。
通常二名で調査を実地するのですが、この時はもう一名増やし、三名体制。
さて、当日夫はやはり女のマンションにやってきた。
それも駅付近でレンタカー借りてやって来たのです。
しばらくしてマンションから出てきた二人でしたが、キャリーケースの大きなカバン。
そして小型犬が入っているかごを手にしている女。
「あ~犬預けて、レンタカーで旅行か?」と思ったわけです。
夫は車を走らせ、向かった先は駅前のペットショップ。女は降りて犬を預けてきたわけですが、その間夫はレンタカーをなんと返却。
今やコインパーキングで借りてそこで返せる便利な時代です。
たったそれだけのために車を使った理由も、一般人からすれば理解不能ですが、そこからスーツケース
をごろごろして駅方向に歩いていく光景も摩訶不思議。
公共の交通手段で遠くに行くんだろうなやっぱりと脳裏に浮かんだ探偵でした。
ペットショップから出てきた女は夫と再び合流。
予想通りタクシーを拾ったわけでして、2名は後続のタクシーへ。1名は車両での追跡劇。
東京駅か羽田か、、、まさか成田はないよね。
探偵の追跡のなか、大きな山場です。羽田にしても東京駅にしてもある程度距離があるから余計です。見失うときは一瞬です。もうそこで終了を強いられるわけですから(そうでない場合もありますが)。
すると探偵らを乗せたタクシーは意外な方向へ、、、
けっこうおしゃべりなタクシーの運ちゃん。こっちも感じていた矢先、「ディズニーランドに行くんでしょう」と先に言われた(苦笑)。
いやいや、これから半日かけての追跡劇を覚悟していたし、「関西と踏んでます!」と言ってた妻でしたから、ずっこけた。
夢のディズニーの目と鼻の先に住み、不倫旅行もディズニーときた。
それだけの距離でペット預けてあんな手荷物。
泊まってディズニー三昧なわけです。
夫も女にどこまで注ぎ込んでいるのか、、、はしゃいでいる女をよそに、にこにこして、女の尻をなでなでしている、あっちのことばっかしか考えてないんですから。
当時探偵1名、「そういう場所大っ嫌いです!プライベートでは絶対に行きません」ってのがいましたが、ランド内で仏頂面していた客は探偵らだけでした(苦笑)
まあそんな二人だから、ショップでも買うものが(女に買ってあげるものが)すごいわけです。
あの一番大きいサイズのミッキー、ミニー。店員が二体運んできてレジで会計している姿は、目立ちます。
それを嬉しそうに抱きかかえているんですから、女。
翌日には最大級のぷーさんを買って抱っこして歩いていました。
で、「はい、先生」とぷーさんを夫に抱いてと渡しているし、やばい人たちでした。
店を出ていくたびに、夫はなぜか女の尻を触っているし、、、もう飲んじゃった?薬。
二人の脳みそは違い過ぎです。
結局、**コスタの高い部屋に泊まり、ランド、シーを何度も行き来し、そういう場所が大っ嫌いな探偵1名に「いい加減にしろよ!」とぶつぶつ言われながらも、ハイテンションな女と心ここにあらずの夫。
あのでかいぬいぐるみ3体は女のお部屋の中に置かれるんでしょうね、いやいや(汗)。
とにかく、史上最大に近距離の不倫旅行でもありました。
その後も、銀座のデートや、不倫部屋での出入りをもう一度捉え、ぐうの音が出ないカタチにしたわけですが、結局、妻は離婚を決断して、この女にも慰謝料請求をして支払わせました。
やはりそんだけ、そんな程度の関係でした。
利害が一致したからこうなっていただけのことです。
本当の真実を知らない、知ってもわからない方は多いでしょうが、二人の間柄が本物の恋とか、切れない間柄じゃないのかと勘違いをされ、不安、恐怖を感じるものですが、考え過ぎです!という事例も多いのですから、よく見極めてください。
結局こういう関係がばれて、女にいきなり慰謝料請求、そして離婚にまで発展していった。
やはり二人の関係は終わったようで、邪魔するものがなかったから上手くいっていただけのことで、いざこういう状況になった後、二人の関係はどどど~って崩れることも多いものです。
そしてよくあることですが、
「あの女は相当に黒い女だ!」と愚痴っている夫。何をいまさらって感じですが、相当にもめたんでしょうね。
でも妻はもう夫のことなんてど~でもいい。二回目ですし、さらさら信用なりません。
もうこんなこと考えなくて住む平穏な生活をしたいわけです。
探偵さんも、この方のケースではその選択もよいと感じた次第です。
で、これも意外とよくあるその後の展開ですが、
結局、女とはうまくいきません。終わってしまうんです。
いまさら我に返ったのか、もう遅いよ夫。
復縁を望む(持ちかけてくる)夫たちがいることを。
”覆水盆に返らず”です。
そう身に染みている浮気夫(浮気妻)ってけっこういるはずです。
それも不倫の行く末のその先の姿の一コマです。
スカッとさわやかキャリーケース
夏休みに入り
ブログもゆっくり覗いていたら
そっこう誘惑を受ける。
好きなブロガーmaさんの見て・・・
西松屋へ見にいった!
流行ってるBキャップもかわいかったけど
杏ナツの希望と
実際こっちがお似合いで
かたちかわいいね
去年買ったMキャップも
クタッとしてとてもかわいいので
色違いのCキャップ探した!なかったー
ところで
20代前半から使って来た大きなスーツケースが
ぼっこぼこになり、、、
実家の板の間を深く傷つけて怒られたので
笑
買いました、楽天で
前のベージュから
急に激しく目立つ色に
はでだねーーー!

10,980円
楽天
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