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今日から使える実践的ブドウ糖講座
続きになります
めっちゃ長文です。
6時半
無痛で迷ってるの?
そうですね~まだ迷いがあって…
誰かに「痛みを乗り越えないと、母ではない」って言われたの?
たくさんのお産を見てきたけど、多くの人が《うるさくして、すみません》、《叫んですみません》って謝るの。
無痛に切り替えてください
7時半
8時
10時
私は骨が狭く曲がっている&産道が狭い。
13時過ぎ
14時頃
15時
16時
夕食前に助産師さんの内診。
20時
22時頃




0時
1時
3時
麻酔…打ってもらえませんか(´;ω;`)
麻酔、使おう!よく我慢したね!!3時からなら大丈夫よ!
8時半
夜中たくさん我慢したからだね~!よく頑張ったね!今日中に産まれるよ!!


9/27(水) 分娩当日
前日の腹痛&腰痛で、ほとんど眠れず…

結局5時にはモソモソ動き出しました。

起床と洗面、渡された分娩服に着替えます。
その後、検温と血圧測定。
担当してくれる助産師さんとお話



通っている総合病院は、無痛分娩に力を入れている病院で、8割はみなさん無痛にされています。
私も勧められたのですが、、麻酔の恐怖と痛みの恐怖の間で揺れていて

結局、誘発剤で踏ん張って、痛みに耐えられそうもないなら無痛に切り替える…
そんな逃げ道を残した返事をしていました。
でもその答えも結局は、自分のなかでモヤモヤしており。。

ドキッとしました

直接言われもしたし、自分の中でもその考えが少なからずあったからです。
どんな分娩方法でも、母になるのは変わらない。そう思っていたのに、どこかで無痛を選択する自分に後ろめたさを感じていました

みんなが経験する痛みを取り除くことが、まるで《逃げ》のように思っていた自分に気づきました

そのことを話すると、

痛いから叫ぶのは当たり前、なんで謝るのかな?って切なかった。
無痛分娩を見ると、痛みが抑えられる分、そういうネガティブな感情が沸かないから、あぁ産まれてくれてありがとう!って喜びの記憶につ残ると、私は思ったんだ。
どんな方法でも母になることに変わりはないよ。痛みを抑える方法があれば、それを使えばいいのよ堂々と。大事なことは赤ちゃんを元気に産むこと!
それに力が入らない分、呼吸がしやすくて赤ちゃんに酸素が行き届くから、赤ちゃんも楽なんだよ~。
なんて話を聞いて、迷っていた背中を押されたような気持ちに。
後ろめたい感情があったけど、自然分娩も帝王切開も無痛分娩も、命をかけるのに変わりはない。
麻酔のリスクがあるのなら、私はこのリスクを負ってこの子を無事に生む!それだけだ!
と納得できました


この選択が、私にとっては結果的に良い選択になりました。

分娩室へ移動。
浣腸をして排便

産褥ショーツをオムツに切り替え、NST 、血圧計、飲食禁止なのでブドウ糖の点滴を装着


先生登場

無痛のための麻酔を準備。
これ、背骨に打つんですが、繊細な部分なので絶対に動かないこと

横向きになったら、背中を猫のように丸め、骨の間に針を打ちやすいようにします。
助産師さんがガッチリ体をキープしてくれます。
背中を消毒。
いざ
!!

んぎ!

っと思わず目を瞑るような鋭い痛みが走りますが、絶対に動かないように気をつけました






針を固定したら仰向けになって、麻酔を少量入れていきます。ひんやりした液体が背中から腰まで広がるのが分かる…

昔なつかしのウォーターベッドのよう…

その後はしばらく経過観察。
お腹から足までしびれるような感じ。
異変がなかったので、いよいよ誘発剤スタート&バルーンを抜く。
この時点で子宮口は3センチ


休みをとってくれた、母と旦那がくる

NST だと張りの数値が上がり、鋭い山なりになっても全く痛みを感じず!





麻酔のためひたすら横になり、時々内診。
分娩台から動けないので、尿道もあり。
やることがないのでウトウトもできる余裕さ…


そのため開くまでは時間がかかる。
という先生の見立ては当たっていて、数回の内診をしても、中々子宮口に変化はありません






お産を進めるために人工破水。
先生の処置で羊水が一気に奔流



温かい水がジャバジャバ出る





その間、麻酔が切れて痛くなったら追加を繰り返し、誘発剤も強めにしても中々陣痛の波は一定にならない…


このまま開かなければ、明日に仕切り直しと言われ焦る





(大半の人は夕方には産まれてるそう)
張りは一定ではないものの60を越えていて、夜のうちはよっぼど痛くない限りは麻酔なし

そんなの嫌だ





朝まで無痛に不安があった私はどこへやら

すっかり傷みへの耐久性はゼロ。
ヘタレ全開。
開け開け~!
開いてくれ~~!!!





動けないので念じるしかありません。

やっと5センチ

あと2センチ開けばそのまま継続

変わらなければ明日仕切り直し

この一時間が分かれ道。

さぁ!開いたのか?!

5センチのまま





仕切り直し決定

念のためエコーで確認すると、回旋異常でもなし、へその緒が邪魔してるわけでもない。
私の曲がった骨が出口を邪魔していること、産道が普通の人より狭いこと、また何かしら赤ちゃんに事情があって降りてこないみたい。
深追いせずゆっくり休んで明日に備えよう!と先生

明日中に出なければ帝王切開だよと、サラリと宣告して先生は去っていきました。
ここで誘発剤、麻酔はストップ。
念のため、一晩は分娩室に近い陣痛室で眠れることに





麻酔が抜けるのを待って移動。
麻酔が切れる頃に、下腹部に痛みを感じるように。常に一定した痛みがあって、その土台の上にさらに痛みの山がある

山がくると、動きを止めて耐えますが、これは中々痛いぞ。。。

助産師さんは、体に残った誘発剤のせいよ~!と言ってました。

先生の内診からは少し変化あり、さっきより柔らかくなってるから、夜のうちに産まれるかもよ?なんて

痛みがあって夕食はあまり食べられず

トイレも旦那に手を握ってもらって行くけど、山がきたら止まり…。

1日付き合ってくれた旦那は帰宅

私も横になって寝ることに…
したけど、眠れねぇ( ´;゚;∀;゚;)
ウトウト~とすると、山で目覚め、呼吸で逃すも…
この呼吸方法、効かねぇ

大きく吸って細く息を吐く方法。。。
これみなさん、効きました?
私は完全に気休め程度でした

やり方が下手だったのかなー。
昨日も痛かったけど、さらに今日は痛みが増している。やっぱり5センチ、開いているからなのか??

陣痛アプリで測ると、5分間隔。
常に痛い…


巡回の助産師さんに内診してもらう。
変わらず5センチ





助産師さんからも、人よりも産道が狭いからこれは難産になるね…赤ちゃん降りてきにくいよ…と言われる

もっと耐えられなかったらナースコールして!って

16時から始まって、明日の7時まで耐えることに。。。

どうにも堪らず、ナースコール。
痛みで汗びっしょり

来てくれた看護師さんがNST をしてくれるも、なぜか張りが0





うそだぁあ!!





こんなに脂汗でるほど痛いのにありえない。
結局この人の張った位置が悪いことが後々分かるのですが、このときは痛みを認めてもらえなかったような失望感でいっぱい

看護師さんからも
痛くてもとにかく寝てください

なんて言われて

寝れるもんならとっくに寝てるわ
!私も寝たいわ

!!




と心の中で悪態をつく。。。

想って言ってくれたのに、この時はすっごいムカつきました

とにかくもう、7時まで耐えよう…!!

ウトウトと激痛を繰り返す。

痛みがさらに強くなる

痛みの山がくると、息も吐けず体が震える。
うめき声が出るように。
間隔はさらに狭まり、2分間隔でした。
子宮が雑巾絞りされる痛み


腰が内側から爆発するような痛み

今まで感じたことないくらいに痛くて、汗だくになりがら時計を見ては耐える


もう限界

ナースコールして、助産師さんに内診してもらう。
こんなに痛かったんだ、
多少は開いてるだろう…。
5センチ
その瞬間、心がポキッと折れちゃいました


と絶え絶えに懇願。
助産師さんが先生に確認。

よ、よかった~~









麻酔を打つため、分娩室へ移動。
痛みのせいか、足がガクガク((( ;゚Д゚)))
NST、血圧計を装着。
張りは80~90を振り切り間隔は1分。
麻酔がじんわり入っていくと、痛みが嘘のように消えていく…( ;∀;)
すごい!!助かった!!!



この時が一番、無痛にしてよかったと心の底から思いました。
そして、この痛みを経験した普通分娩の方、本当に本当にすごいです。私から見ると神です。尊敬します。
そして産んでくれたお母さん、ありがとう。
痛みが消えたので、やっと眠れました

5時で麻酔切れで目が覚め追加。
また寝て7時までぐっすり…





ありがたい、ありがたいよ(´;ω;`)




先生、登場

内診。
7センチ
5センチの壁、越えた…!
助産師さんが

って言ってくれて涙

5センチじゃなくて良かった~~

開いてくれてよかった~~

やっぱり、麻酔を打ったことで体の力が抜けたこと、眠れたことで母体の体力が回復したことが、子宮口を開かせてくれたみたいです。
これで普通分娩ならまだ時間がかかっていただろうとのこと…おそろしや。
先生からも
このままいけば昼には産まれるよ!頑張ろう!
いよいよゴールが見えてきました

次がラストです

ブドウ糖販売店
今日のブログは食事指導レポート
妊活に良いとされてる事には
ほとんど手を出してきた不妊4年生の私。
←もう、高学年やんけ!
知識も大分ついてきているぞ

←早く育児の知識の方をつけたいぞ!
さて、
ここらで、
自分的にも おさらい してみよう



皆様も、よければ参考になさってください



この間、
セカンドオピニオン鍼灸の先生からは
タンパク質をとってください!
と強く、、指導されました。
※
イメージ図は 星野源さんで お楽しみください
先生は、
体を作ってるのは タンパク質です!
ホルモンもそうです!
なので、タンパク質は多くとってください!
資料コピーしますので
よく読んでくださいね
と渡された資料には、、
重要な部分だけ抜粋しますね
妊娠準備から妊娠初期の栄養セラピー
妊娠体質をつくるために、まず土台となる
基本の栄養素がタンパク質です。
新しい命を生み出すためにも、まずは
体の土台となり、材料となる、タンパク質は
とっておかなければ なりません。
タンパク質が不足するのは、そのまま
体の材料不足につながります。
タンパク質は、神経伝達物質のおおもと
の材料でもあるので、精神の安定にも
必要です。
精神が安定すれば、ホルモンと自律神経の
バランスも整います。
タンパク質は休むことなく消費されています。
なので、朝昼晩と、こまめに食事でとる必要が
あります。(食い溜めできない)
1日の目安は、体重1キロあたりで
1~1.5g 体重50キロの場合、50~75g必要
ちなみに生卵1個に含まれるタンパク質は
6.5g。かなり、必要ということがわかりますね。
うぉー。どうやったら
この量をクリアできるんだい。
結構、レシピに工夫がいるぞ!
とおもった。

そして、整体の先生からは
イメージは綾野剛さんでお楽しみください

オメガ3をとってください。
亜麻仁油をスプーン1杯 毎日飲んでください。
(私は、飲めないので、納豆にかけて食べてます)
サラダ油、ごま油、マーガリン、バター禁止

白砂糖をとらないようにしてください。
ブドウ糖果糖液糖もダメ。

乳製品はなるべく、とらないでください

ミトコンドリアを蘇生させるためには
少食、断食、空腹を活用。
ミトコンドリアを増やすためには運動。

酵素が細胞を動かす。酵素はタンパク質から
できている。
タンパク質が欠乏したり、糖質を制限しすぎてタンパク質がエネルギーとして使用されると、
筋肉、ミトコンドリア、酵素が体内で不足。
というわけだ。
この整体の先生は、理学療法士で
ファスティングマイスターでもあって
筋膜調整の資格ももってて、とにかく
知識が豊富。
しかし、金額が高くて通いきれない。。

ので、いまは通ってません。
整体の先生がいう、
乳製品とらないでください は
ちょっと衝撃的でした。
理由は、

大人にはないこと。


ホルモ
ンバランスが崩れる
ンバランスが崩れる
ということらしいです。
でも、いま、タンパク質とるために
豆乳のんでるよーw

って調べたら
豆乳は乳製品じゃないのね

知らなかったぁ。
そんな採卵前に まだジタバタと
あらゆる妊活に手を出す4年生であった。