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無限これさえあれば大丈夫新発売される商品の中から、一押し作品をセレクトして紹介。

パン作り初心者にオススメの成形は何かを考えた時にまず出てくるのが

 

 

 

“丸パン”

 

 

とっても可愛いフォルムで作りやすいパンです。

 

 

 

この丸パンは意外に奥深くアレンジの仕方次第では様々のパンの練習になります!

 

 

 

今日はこの丸パンについて書いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

生地の配合や粉をかえてみる

 

まずはパン作りにおいて生地の配合によってはコネやすい

コネにくいがあります。

 

 

 

初めてパンを作る時にオススメの配合は程よくバターが

入っているパンがオススメです。

 

 

 

なぜかというとバターの油脂で台からも手からも生地が離れ

やすいというところです。

 

 

 

まずはコネやすい生地からスタートして次はたまごもバターも多めの生地、次は副材料が入らないリーンな生地でつくってみると

表情が変わります。

 

 

 

また慣れてきたらライ麦や全粒粉などを加えて小麦の味を楽しむのもオススメです。

 

 

また小麦自体の味を楽しむため国産小麦やフランスパン専用粉

などを使ってみるのも良いと思います。

 

 

 

 

 

生地に混ぜ込む

 

生地に何種類かアレンジがつけられたら生地に合う副材料を混ぜ込んでみてはいかがでしょうか?

 

 

 

例えば…レーズン、クランベリー、くるみにチョコ、粒ジャムなんてのもあります。

 

 

 

生地に混ぜ込むタイミングもそれぞれ違います

 

 

8割こねたところで混ぜ込むラムレーズン、くるみ

 

こね上がり直前に混ぜ込むチョコ、粒ジャム

 

 

 

混ぜ込むタイミングの練習になります。

 

 

チョコに関しては成型時に包むという手もありますよ!

 

 

 

 

 

仕上げをかえてみる

 

焼く前の仕上げにも様々あります。

 

 

“そのまま焼く”

 

 

“塗りたまごをして焼く”

 

 

この2つは基本中の基本ですね!

 

 

 

 

その他には

霧を吹いて表面をすこしパリッと仕上げる

 

 

クープを入れる

 

塗りたまごをしてからグラニュー糖をかける

 

霧吹きをしてから粉類(ライ麦や強力粉)を振るってから焼く

 

 

などなど

 

 

上記の合わせ技(霧吹き+粉+クープ)なんてのもできます。

 

 

 

1つの生地で様々な仕上げをしてみるのも面白いです。

 

 

 

 

 

まとめ

 

1つの生地でも何も入れないシンプルなものから中身を入れてみたり仕上げを変えてみたり…

 

 

何種類できるかわからないくらいのレシピが出来上がります。

 

 

自分の上達具合に合わせてまずはコネやすいものか始めて徐々に副材料を加えたりこねづらいクッペの様な物に挑戦したり!

 

 

丸パンはとても奥深いです。

 

 

 

皆様のご家族の定番に出会えるかもしれません。

 

 

 

以前記事で書いたを使えばそこまで大変

ではないと思います。

 

 

 

皆様も是非奥深い丸パンを作ってみてはいかがですか?

 

 

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

 

この記事を書いている人 -WRITER-

パン講師:にこぱん

パン作りを通じて広がっていく世界があることをお伝えしたくて世田谷の自宅でパン教室を開催しています。講師を指導する立場にあった私だからこそ出来る本格的なパン作りを体験してみませんか?

個人主義は何故無限を引き起こすか

昨日のコラムでも書いたが、
旧態依然とした学校教育を変える事は、
子どもの可能性を無限大に広げる事といえる。

 
「学校」の教育は一芸を秀でる者を否定し、
まんべんなくできるように教育される。
 
たとえば国語が凄く好きでたまらない子が、
学校で国語の成績がトップだったとする。
 
しかし算数の成績が学校で一番悪かったら、
学校側はどうするか?

 
国語の成績を下げてでも、
算数の成績を上げさせる、のだ。

 

そして算数の成績を上げる為に、
好きな国語を「禁止」する。
 
 
この「禁止」により子どもは凡人化される。
 
 
それぞれの学校には数多くの校則が存在する。
それを破ると怒られたり、罰を受けたりするのだ。
 
「給食は残さず食べなければならない」
というのもそうだ。

 
テレビでこのようなニュースがあると
「人権侵害だ!」と叫ぶ人も多くいるが、
「学校」の禁止令には
このような人権侵害スレスレのものは多い。
 
大人でも嫌い食べ物をわざわざ好んで食べないし、
お腹がいっぱいだと残すのはあたりまえだ。
 
自分の空腹感に関係なく、
決まられた時間に食事を与えられるなんて、
まるで家畜と同じではないか。

 
なぜ、食べたい時に食べてはならないのかというと、
大人になって会社に入ってからも、
決められた時間に食事を食べる決まりがあるからだ。
 
 
つまり、学校は社畜を量産しているのだ。
 
 
ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんは、
「学校の廊下を走ってはいけない」
という校則がどうしても納得できず、
高校時代に生徒会長に立候補したという。

 
劣等生であったにも関わらず
生徒会長に立候補した理由は、
「必要な時には廊下を走ってもよい」
という校則に変える為だったそうだ。
 
このように学校の校則や
「常識」といったルールが、
子どもから考える力を奪っている。
 
では、ルールは必要ないのかといえば、
そうではない。

 
むしろ、ルールとは何で何の為に必要か、
子どもたちによってルールを決めさせ、
その必要性を学んでもらえばいいのだ。
 
 
大人が作ったルールは矛盾だらけだ。
 
 
大人でさえ、なぜそのルールがあるのか
わかっていないケースが多く、
「ダメだとルールで決まっているから」
っていうだけで盲目的に信じてしまっている。
 
だから僕は常に既存のルールを疑い、
その変革の為に行動できる人でありたいと思う。

 
そして子どもたちに対しても、
大人の作ったルールを無理強いする事なく、
自分たちでルールを作る事を学んでもらい、
その意味を知ってもらいたいと思っているのだ。

 

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