ダイエットと時差の意外な共通点
こんにちは。石倉ミキです。
シンガポール二日目の夜。
時差があまりないことが仇となり?
昨日は帰ってくるのが遅かったため
ブログをアップできませんでした!
予告してたのにすみません。。只今こちらは夜中の2時ですが
予約保存して朝にアップします。
あという間に最終日、明日帰国です。
もう帰るなんて寂しすぎる!!
さて今日はそんなシンガポールと風水の
密接な関係についてお話したいと思います。
みなさんはシンガポールが風水大国であることをご存知でしょうか?
あの有名なマーライオンも
(私はマー君と呼んでます。)
東を向いて水を放出していることから
国の富と繁栄をあらわす象徴とされています。
東は発展や繁栄をあらわす方位。
そこに向けてマリーナベイの海水をブアーっと気持ちいいくらいに吐き出しているのです。
マー君は昔違う場所にいたそうなのですが、風水師の助言の元、今の場所に移動してからシンガポールが目覚ましい発展を遂げたと言われています。
その他ホテルや会社など、あらゆる建築物に風水が取り入れられているシンガポール。
私が好きなのも無理はないですね。
結構攻めてるなーと感じる奇抜なデザインの建築物も多いですが、そのほとんどは風水的な意味がある。
奇抜すぎてこれはありなのかしら?と思ってしまう建物もありますが、今のシンガポールを見ていると、それはきっと正解なのだと思わざるを得ません。
素晴らしいことに私が宿泊しているマリーナベイサンズのホームページには、ちゃんと風水についての記述までしてありましたよ!!
↓以下ホームページより。
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風水とは、すべてをその周りの環境と調和させる体系に従って建物や物の正しい方位を読み取る術です。
「風」と「水」は、宇宙をつなげる見えない力として、中華形而上学の基礎を成しています。シンガポール中心のビジネス街を歩くと、シンガポールの建築物の多くに風水の特徴が見られることに気づくかもしれません。まずは、Marina Bay Sandsが建つ龍の口からご紹介します。
Marina Bay Sandsが建つシンガポールの龍の口は、豊かな気の強い流れが交わる場所です。当リゾートはシンガポールの金融街に面しており、この配置はMarina Bay Sandsとこの街にとって吉兆だと考えられています。
また、Marina Bay Sandsの屋上にあるは、巨大な山(当リゾートの3つのタワー)の頂上にある湖を表現しており、環境との調和をもたらすと考えられています。
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すごい。シンガポールすごい。
ホテルのホームページに風水についての記述があるなんて日本ではちょっと考えられないことですよね。
お国柄、風水が根付いている何よりもの証拠。
風水師としてはとても嬉しいことです。
確かにここマリーナ地区は前回もそうでしたが、いい気が流れていると感じます。
このマリーナベイサンズも三つのタワーに分かれているからこそ、いい気の通り道ができているのでしょうね。
あの巨大な観覧車も風水師の助言で回転方向まで変えちゃったそうですから、シンガポールのそういうところ好きです。
シンガポールに風水留学したいと思ってしまう。
でも我が日本も負けてはいないのですよ。
日本の昔建てられた神社やお寺などは風水で100点の場所に建っていると言われ、日本の基盤は風水で成り立っていたと言っても過言ではありません。
お殿様にはお抱えの風水師が居て
助言をしていたとも言われています。
私もこうして仕事を通して、たくさんの方に風水学をお伝えすることができ、みなさん自身やご家族にいい変化が訪れるようになり、昔のように私たち日本人も風水学の素晴らしさ、知識が備わるようになればこんな嬉しいことはありません。
んなことを思う二日目の夜。
こんな記事を風水でばっちり整えられたシンガポールの夜景を眺めながら書けるなんて、これまた幸せすぎる♡
連れてきてくれた優しい主人と
またここに来れた人生の流れに感謝です。
ではみなさんも今日は笑顔で
いい1日になりますように!
※9月8日に福岡セミナーにお申し込みいただいたE.Y様、自動返信メールが届いていないようですので、受信設定等ご確認いただき再度お申し込みまたは、下記アドレスにご連絡いただけますでしょうか?宜しくお願い致します。
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宿泊先は、一軒家の豪邸です
ドレスアップして、さっそく夜の街に繰り出しますよ










