目のつけ所がニチハでしょ
前回。




しかし、ラップサイディングは平民ができるものではないとつくづく
セレブの施工する外壁ですよね~背伸びし過ぎました
というわけで、

なんせね、以前キキが勝手にいろんなオウチの外観見学会wをしたときに、安く見えるオウチの理由を考えたんですが、
そりゃ~古いとか汚れてるとか外壁材が薄いとか色々ありますよ。
でもね、一番思ったのは………
外壁の目地(シーリング)の仕上がりです

それがキレイかどうか、
目地があるかないかでは
全然見た目が違う

(あくまで独自の主観ですよw)
だから塗り壁とかジョリパットとかって高く見えるんだろなぁ~と納得。
でも…塗り壁なんて高くて手が出ませんから

それこそセレブ施工品ですね(笑)
さらに施工後の手間がかかりそうな管理も手抜きのキキにはムリですよ~

その後しばらく、ネットであーだこーだと探してたら


タイトルにも書いてるのでバレバレですがw
ニチハさんから販売されている、
Fugeフュージェというシリーズのドライジョイント工法というものです
こちらは、ニチハさん独自の工法らしく、
目地を使わずに施工するというもの。
(下の画像はニチハさんのHPからお借りしました)
従来の工法
ドライジョイント工法では
目地がないですよね
しかも、目地がないので経年劣化による打替も必要なし













でもね、
こんないいとこづくめのドライジョイント工法です
と思いダメ元で、レオハウスの営業さんに見積もりだけでもしてもらおーかなぁなんて考え
なんか他にもいいのないかな~と
パラリとレオハウスさんからいただいた設備関係の仕様書を見ていたところ………、
ニチハさんのサイディングを選べるページにフュージェのドライジョイント工法が基本に入ってるーーー



すぐに営業のSさんに確認してみる。
『はい。できますよ』
との回答
レオハウスさんに決めてよかったと思った瞬間でした
こうして無事に外壁が決まったのです
あー長かった
フュージェから選ばないといけない試練が残っています

その辺りのお話しは次に書きますね
2016年11月2日追記
レオハウスさんで標準仕様書に含まれるフュージェのドライジョイント工法は、
一部シーリング納めのドライジョイント工法とのことです

上の説明もドライジョイント工法の説明としては間違ってはないので、とりあえず載せたままにしておきます
詳しくはに記載してますので、
興味のある方は読んでみてください
ニチハにこだわりつくすあなたのサイト
こんにちは。
サントリーの『セサミン』の
無料モニターに当選しました
健康そうな見た目のくせに
意外に病弱なのが悩みなので
これを機にしばらく飲んでみようかなぁ。
さて、なんとか順調に進んでいる家作り。
外観がイメージ出来るくらいになりました。
漆喰とか、ペイントで仕上げると思っていたのですが
サイディングというボードを貼ることに。
火災、劣化などに強くなるそうです。
予算が許すならタイル貼りが良かったな~。
最上列二つの『風光』と検討した結果
採用したのは右の列の真ん中
『ニチハ シントア』ネイビーと
『ニチハ モベルウッド』ダークグレー。
側面から撮影
ショールームでは
結構紺色が強く見えましたが
自然光で見るとグレーです。
ちょっと青みがかっているかな~って程度。
模様を合わせて切って運んで取り付けて…。
とても面倒な作業、お疲れ様です
内部はまだまだお見せ出来る段階ではなく
どうなるかも想像出来ないんですが
だんだん完成に近付いてくるにつれ
嬉しさよりも、引っ越しへの不安がつのります。
荷物がまとめられるのか…。
引き続き、片付け頑張ります
お読み下さりありがとうございました。