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みんな大好きブドウ糖
「サラダ油をやめれば認知症にならない」（山嶋哲盛著、ＳＢ新書）から。
悪玉コレステロールを増やし、善玉を減らすトランス脂肪酸
トランス脂肪酸は血液中の悪玉コレステロールを増加させるだけでなく、善玉コレステロールを減らし、冠動脈性心疾患のリスクを増やします。
９月１９日の血液検査では、わたしの悪玉コレステロール値は８０と良好でした。
食事に気を配っているので、このレベルで推移しています。
いま、サラダ油やトランス脂肪酸は摂らないように心がけ始めました。
数値はさらに良くなるでしょう。
ＷＨＯは、トランス脂肪酸は虚血性心疾患のリスクや発症率を高めると警告しています。同時に、心臓性突然死、メタボリック・シンドローム、糖尿病のリスクも高めます。
悪玉コレステロールの別名は、動脈硬化による「サイレント・キラー」です。
有害なトランス脂肪酸を多く含む食品の代表がマーガリン。
原料は植物油、いわゆるサラダ油です。
水素添加によって固形になっています。これが脂肪酸の分子構造を買えてしまったのです。
製造工程は、石油を化学処理してプラスチックを作り出すのと同じですから、マーガリンは「食べるプラスチック」と呼ばれています。
プラスチックが分解されないのと同様、トランス脂肪酸は体内にいつまでも残留し、細胞をさびさせます。
＜細胞のさびが引き起こす重大な疾病のひとつに、糖尿病があります。糖尿病は、ブドウ糖が細胞内に取り込まれず血液中に溢れてしまう病気です。糖尿病の原因となるブドウ糖を細胞内に送り込む役割を果たしているのが、膵臓のβ細胞から分泌されるインスリンというホルモンです。
ところが、β細胞がさびると、適量のインスリンが分泌されないため細胞内にブドウ糖が取り込まれず、血糖値が上がってしまいます。細胞のさびには、ヒドロキシノネナール以外にもトランス脂肪酸が加担しているのです。
最近では中高年だけでなく、小学生にまで糖尿病が増えているといいます。その背景にはトランス脂肪酸を多量に含んだマーガリン、それにヒドロキシノネナールを含むサラダ油の過剰摂取が必ずあるのです。アメリカをはじめ諸外国が、近年トランス脂肪酸にピリピリし始めたのには、それなりの理由があるのです＞
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食品を買う前にはかならず原材料表示をチェックしましょう。
＜パッケージの原材料表示を見て、「植物油脂」「マーガリン」「ショートニング」「ファストスプレッド」とあるものは買ってはいけません＞
加工食品も要注意。
＜例えば、コンビニやスーパーに並ぶパン、ポテトチップス、それに天ぷら、フライ、カツ、串揚げなどの惣菜・・・。また、冬にコンビニでおでんでも買うとしたら、がんもどき、さつま揚げはサラダ油で揚げられています。
では、自炊して家でカレーでも作ろうと思えば、市販のルウにはしっかり「植物油脂」が含まれています＞
＜インスタントラーメン、カップ麺も「ノンフライ綿」を除けば、サラダ油で揚げられています。
ほかにも、スーパーやコンビニで売られているケーキ、プリン、シュークリームなどには、高価なバターの代わりに「植物油脂」がよく使われていますし、食パンや菓子パン、デニッシュ類の多くは生地を練り込むときにマーガリンが練り込まれています。また、クッキー、ビスケット、パイには、さくさくとした食感を出すためにショートニングが使用されています。
デザート類やパン類、デニッシュ類、洋菓子を買うのなら、原材料に「バター」と記載されているものを選ぶようにしましょう＞
市販のサンドイッチも危険です。
＜例えば、カツサンド、コロッケサンドですが、まず、カツやコロッケを揚げるときにショートニングを使用、パンにはしっかりマーガリンが練り込んであります。
卵サンドは、ほとんどの場合、ゆで卵をあえるときに使うマヨネーズにサラダ油が使われています。また、サンドイッチには口当たりを良くするためにたいていはマーガリンが塗られています＞
ブドウ糖通販サーチ
先日、整体行ってきてん〜〜
つくねのトマトがけ、
茄子のおかかとしらすポン酢
ツナとしめじと玉ねぎのカレー
体力つけて、
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