ストック あなたと、いっしょに、きれいになりたい。

冷静とストックのあいだ

新築犬舎ハクは入ってくれました。

どこでオシッコしていいか困っていたようですが無事に犬舎内でしてました。
傾斜はありますが、所々に凸凹があり水が溜まります笑い泣き
まぁしゃーない素人の初作品ですから汗
着工してからほぼ週末の数時間だけの作業だったので長いこと時間がかかりました。
あとは自分の探していた材料の調達にも長いことかかりました。
貰い物の建築用足場が骨組みになってますが、くさび式足場と言うらしいのですが、これもいくつかタイプがあり一番古くて少ないタイプのようでした。
なので追加で部品を頼もうとしましたがネットでは発見出来ず汗
その他に、くさび式足場を使用したために丸パイプ用の余計なパーツを買う羽目になりました。
こんなの作ってもらったり。
丸パイプ同士をつなぐT字金具とか丸パイプと樽木を固定する金具とか。
そこそこの出費でしたが(計算してませんが9万以下?)、業者さんに作ってもらえば2~3倍ぐらい?のようです、もちろん私の作ったなんちゃって溶接なんかではなく、プロが作るクオリティーの高い犬舎ですが。

この先、猟犬の犬舎を自作する方がいましたら最初から角鉄骨の方が楽だと思います。
部品数も減らせるし、何より足場の支柱は丸パイプですが、「角」の鋼材の方がメッシュを留めたり、筋交いをいれたり、樽木を留めたりするのにやり易いと思います。
もちろん見た目は二の次でも溶接が出来るのが条件にはなりますが。
私はアーク溶接もガス溶接も免許持ってませんが、見よう見まねで溶接しても取り敢えず扉はついてます。
今回とうとう高速切断機まで購入したので、調子にのってまた何かを作るかも…です。
今、一番欲しい物は…
    「納屋」
まぁ、敷地的にムリですが…
作業場と工作機材を置く濡れないスペースが欲しいのです。
 
二部屋ある犬舎の一部屋は自転車や原付バイク、高圧洗車機の物置にしますが、板を貼るとハクの部屋に風が通らなくなるし、ハクの部屋は毎日水を流すので板なんか簡単に腐ると思われます。
家の北側まだ物置ぐらいなら出来そうなスペースはありますので一年?二年?計画ぐらいで物置小屋を作って見ようかと思っています。
構想はいたって簡単で、田舎?に行くとよくあるかんじのヤツ
ストックヤード」とか言うらしいのですが、勝手口周りの壁に波板で屋根と壁を作り囲ったアレです。
Yahoo!ショッピングで見ると思ったより安かったが、私にはここまでは出せませんし、土台も必要だし汗
鉄骨を使えば材料は減らせるか❔と思いますが、何より木工が苦手なので鉄骨になるかと…
まあ、いつも通り長期間かけてぼちぼちやって行くつもりですグッド!
犬舎に移ったハクは今夜の散歩で💩がいつもの半分汗まだ出るだろうといつもの倍歩いたがそれ以上💩は出ず私が歩き疲れただけだった笑い泣き
昨日も散歩が終わってからフードをやったのでそんなものか❔
夕方、オシッコの跡も無かったし…


今後、注意して見てようと思う。

ストック 最上の出会いをトヨタ店で

お久しぶりです!
最近妙にバタバタしていて
ひさびさにアメブロ自体開きます(笑)
9月23日(土)!!
この日はそうたの3歳の誕生日…!🎂
だったのですが
家でご馳走やケーキを食べるわけでもなく
電気、ガス、水道の使えない中
体育館の片隅
ダンボールハウス
我々鈴木一家は
眠れぬ一夜を過ごしました…354354
と、書くと
一体
何事かと思われるかもしれませんが
↑これこれ。
このサバイバルキャンプなるものに 
1泊2日で参加してきたのでした(^^)
今回の参加者は
発達障害があるをを持つ家族4組
医療ケアが必要な子を持つ家族5組
計9組とたくさんの専門職スタッフ、
学生ボランティアさんです。
(日帰りの方も多数いました)
会場で用意されるのは
体育館と間仕切りのダンボールと
1人あたり2ℓの水のみかに座
(使い捨て簡易トイレはありました)
1日目の夕食と寝具は持参!ガチャピン
(あと2日めの朝食おにぎらずの具材)
加えてそうたの場合
医療機器の電気が必要なので
前に災害用で購入した
ホンダのエネポで発電しながら
どこまで過ごせるかチャレンジですリラックマ
1日目は13時から受付開始
荷物を運び入れた段階で
看護師さんによるそうたの病状聞き取りが
行われます(問診)🐧
それが終わると本格的に家作り!
あらかじめ用意された体育館の1画に
持参したヨガマットをひいたり
そうたスペースを整えたり
ボランティアの学生さんに
手伝ってもらいながら
部屋の周りをダンボールでかこって
表札を作ってみたりと↓
各々居住スペースをつくることから
始まりました。
そこから夕暮れまでは
各分野のスペシャリストによる
非常時の病気、ケガの応急処置方や
避難所で必要な知識など
いろいろなワークショップが行われましたリラックマ
その間ひろとは
ボランティアの方たちに
代わる代わる遊んでもらったり
そうたも看護師さんに
見ててもらったりと
至れり尽せりクラッカー
途中、生まれて初めて
簡易トイレを使用してみましたが
変な話
災害時、全ての用をたす際に
毎回これを使ったらどれだけゴミが
出るのか… 
また、1個あたりが決して安いものでは
ないので いざとなったら使うのを
躊躇してしまうのではないかとか
いろいろ考えてしまいました汗
我が家のエネポは
しばらく頑張って発電し続け
そうたの呼吸器を動かしてくれていましたが
途中から
発電機を直接 使用している呼吸器
(トリロジー100)に
繋げてはいけないことが発覚…!ムンクの叫び汗
精密機器なので壊れる恐れがあるのと
家庭用のものと違って
電圧が一定でないため
呼吸の圧が変わってしまうことがあるそうで。 
難しいことはよくわからないですが
とにかく安全に使えるのは
取り付け可能な
外部バッテリー用充電器のみなので
今後エネポを呼吸器に使うためには
その外部バッテリー用充電器と
外部バッテリーをもう1本購入するか
なんかして
充電したら、呼吸器のバッテリー交換 
また充電したら、バッテリー交換という作業を
3時間おきにしなくてはいけないらしく
発電機のエネポだって  
ガスボンベ2本で、2時間しか持たないから
そっちも2時間おきに交換で…
これってもしかして
夜全く寝れないんじゃ…??ひよざえもん びっくり
(ただでさえ発電機自体 爆音なのに)
とりあえず今回は
呼吸器本体が壊れちゃまずいので
特例として体育館の
コンセントをお借りしました。
とりあえず課題1つ発見!
なんだかんだで夕暮れになり
電気のない中
薄暗い体育館内で夕食タイムです。
非常食を食べているお家もあれば
コンビニ弁当を食べている我が家もあり(笑)
そこは本当に多種多様エルモ
21時の消灯までに
2つのグループに分かれて 
今回参加してみての座談会が
リーダーである医師の下開かれ
みんなが感じたこと、不安におもうこと
いろいろ貴重な意見交換ができました。
やがて
就寝時間になり
若干参加前から怪しかった
そうたの体調は
ここから急にクライマックスに…!!くりぼー
むせることが増え、
夜中に何回も鳴り響く
サチュレーションモニターの警告音と
呼吸器のアラーム音!
すかさず消音ボタンを押しても
押しても押しても追いつかないー!!
わーー!
夜の体育館てこんなに音が反響するんだー!
慌てて吸引しようものなら
ゴゴゴゴゴ!!
という地響きが固い床を伝って
ご近所ののダンボールハウスまで揺るがす勢い
それに呼応して
ひろとが泣き叫ぶという 
二次災害まで発生カールおじさん
(その度にベビーカーで外に連れ出す)
周りにも大迷惑やーー!
 
寝不足であまり覚えてませんが
1晩でその一連の流れ
4.5回は繰り返していたとおもいます・・・・
その度に
いつもお世話になっている
医師の先生やリハビリの先生が
(今回たまたま参加されていました)
心配してそうたを覗き込んだり
処置をしてくれたり。゚(T^T)゚。
寝起きボッサボサの回らない頭でしたが
本当ーに申し訳なくて
夫婦2人して真夜中にペコペコ
しっぱなしでした。
しかし
お互い様とはいえ
1泊2日とはいえ
夜中に騒音を撒き散らすチビ助2人
これはなかなか精神的にも体力的にも
厳しいかも…(^^;
今までいろいろな方の
避難所生活体験談をテレビのニュースなどで
目にする機会もありましたが
実際体験して体感してみないと
わからないことだらけです。   
特に医療ケアが必要だった子たちが
どうやって生活していたのかは
想像もつきませんでしたガチャピン
ちなみに我が家が
1泊2日の避難所体験を終えて
改めて必要だと思った備えは
①呼吸器メーカーと相談して
外部バッテリーとその充電器の購入を検討。
⚠そうたが生きていくためにはどうしても電源が必要なので、もしかしたら災害時は総合病院まで行けば非常用電源を使わせてもらえるかもしれませんが  今までの大地震の例をあげるとすぐに辿り着けそうにありません… (歩いて行ける距離にないので)ガーンなのでどうしても最低数日間は自力で電源確保できるようにしておきたいと考えています。
②水が圧倒的に足りなくなるので
栄養を注入するボトルなどは使い捨てる。
(たくさんストックをもつ)
③最低限 家族分の水はたっぷり確保。
④近所の人たちにそうたのことを知ってもらい
、いざというときは手助けしてもらえるようにする。
 
④は、我が家にとってはなかなかハードルが高い項目かもしれません(;´Д`)
うすうす、近所の方もそうたになんかあるだろうな…と勘づいているとは思いますが
ことさらオープンにはしてないので…汗
でも、昼間に地震がおこれば
家には私とチビ2人。
車が使えない場合、
2人を抱え、大量の医療機器を持ち
いっぺんに避難するのは不可能ですううっ...
その日が来るまでに
なんとかせねば…!
自治会の防災訓練に参加したり
積極的に働きかけて覚えてもらう必要が
ありますあせる
それにしても
いろんな気付きや発見が多かった
今回のサバイバルキャンプひらめき電球
毎年欠かさず参加してる
地元の祭りと日がかぶったので申し込み時、
少し迷ったけど(笑)
結果参加して本当に良かったです✨
帰ってシャワーを浴びたところで
そうたと1日遅れのバースデーケーキを
食べましたイチゴケーキ
そうた
3歳のお誕生日おめでとうキラキラ
改めて我が家に生まれてきてくれて
ありがとう✨
これからも 
何があっても
母はあなたと
あなたとの生活を守るために手当り次第
いろいろやってみるよ!(笑)
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