不快ファン待望!
~単身赴任から2年ぶりに同居を始めたオットの不可解な行動から、浮気が発覚。かまをかけて自白させた夜、離婚ではなく夫婦関係の再構築を二人で決める。一時はうまくいった「再構築活動」だが、夫婦喧嘩をきっかけに元浮気相手と電話で直接話す。相手の態度に悪意を感じ、慰謝料請求を決めるが。~
~元不倫相手との3回目の電話の様子~
私「昼間、私に離婚はやめたほうがいいって言いましたよね。
他の女の手をにぎって愛してると言ってた男と、
私は一緒にいたほうがいいんでしょうか?」
アユラ「あ~(笑)スミマセン~
でも、奥さんのことをほめていました。」
私「どうせ~~ができるってことでしょう。」
(私の家庭環境により修得した私の特技をあげてみました。オットはそれをよく周りに自慢していたので)
アユラ「いえ、パソコンが得意だって。」
つまり、自分は日ごろからオットと好きだ愛してると愛を語りあってきた。
そして私には離婚をしないほうがいい、だってダンナさんは奥さんのことほめてましたよ。
何をほめてたかというと、「パソコンが得意だ。」と。
あなたの話、説得力はどこにあるの??
あら、やだ愛人の前で私のことそんな風にほめてたのあの人ったら。
「パソコンが得意」だなんて私のことほめてるんだったら、やっぱり離婚はやめて、やり直そうかしら…。
なんて、私があなたの話を聞いて離婚を考え直すと思うのですか?
しかも、自分は「愛しているよ」と両手を握られたと話した直後にですよ。
私「そんなに主人のことを好きなんだったら、なんで私に離婚をやめるように言うの?」
アユラ「先生は、本当にお子さんのことが大切で離れたくないはずです。」
離れたくないのは子供たちだけで、私はおまけです。
アユラ「先生は、子どもたちが一番大事だって、よく言ってました。」
浮気中の男がよくそんなこと言えたものです。
私「子供の話聞いて、どう思ったの?」
アユラ「う~ん、正直なところ、ちょっと嫌だなって感じてしまいました。」
私「そりゃそうでしょうね。でも、その嫌だと思った相手は私と主人にとっては大事な子供なんですよ。」
子どもに対してアユラがネガティブな感情を見せたことを不快に思い、
自分が好き好き言ってきた人には子どもがいたという事実をはっきり認識させるために、あえて「私と主人の子」という言い方をしました。
それを意地悪ととったのでしょうか。
アユラ「子供さんのことはよくよく聞いています。学校のことも知っています。
娘さんはパパが好きで、パパ大好き~ってよく甘える話も、
息子さんはテニスをしていて、硬式テニスのクラブチーム○○に入っていることも。…」
前にも言いましたが、この女は総務課なので、うちの住所はもちろん
子どもの学校名も所在地もすべて知りうる立場にいます。
口調はあいかわらず、のんびりした強い九州なまりでしたが、
なんだか嫌な緊張感を感じるなか、
私の子どもについて浮気相手が話続けました。
「写真も、見たことあるんですよ。
子どもさんたちの写真も。」
不快は近代の夢を見るか?
こんにちわ。
さて、ごはんの用意しようっ。