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9/11 Mon . 32w4d
切迫早産入院5日目
おはようございます♡





























見えないブドウ糖を探しつづけて
わたしは吐きつわりが酷く、妊娠発覚後すぐに勤務先の病院で倒れて担架で運ばれた経験があります。
妊娠初期の8週目だったのですが、つわりが酷くなり食べ物が食べられない…そして水が飲めない、飲み物を飲むと嘔吐してしまう日が二日間続きました。
倒れる前日に経験したのは、身体が震えるほどの悪寒でした。吐き気、嘔吐…悪寒。酷い風邪を引いてしまったか、ノロウィルスかと考えました。
ほとんどその晩寝れなったこと…すごい不安と怖かったことを…はっきりと覚えています。
妊娠初期の寒気はつわり症状?
つわり症状は母体の女性ホルモンの増加と、自律神経の乱れから吐き気、嘔吐、イライラ、便秘などの症状が身体に表れると言いますが、妊娠時の寒気はつわりの一種と考えられています。
これには理由があります。自律神経が乱れると血流は弱くなり、消化器が正常に動かなくなってしまいます。食べ物を食べても長い時間消化されないので血流が悪くなり身体が冷えやすくなります。水を飲んでも吸収されずに胃に長時間残るため、胃や腸の内臓の冷えから身体全体の冷えから寒気を感じる状態になってしまうんですね。
寒気=流産…寒気というと私たちママに嫌な想像をさせるような気がしますが私だけでしょうか?
つわり症状は個人差がありますが、多くの先輩妊婦さんは妊娠初期(8週目から4ヶ月)に症状を感じることが多いと言われています。私はつわりで初めての妊娠が発覚しました。急にこみ上げた吐き気と、何だか分からないメンタルの悪い状態が続いたことをはっきりと覚えています。
お腹に赤ちゃんができて、すぐの妊娠初期は…赤ちゃんの重要な神経器官が作られるため私たちママの身体が妊娠前のように正常に身体の機能が働かなくなってしまいます。妊娠初期は、腹の赤ちゃんを守るための女性ホルモンが増加します。赤ちゃんに私たちママの身体が正常に動かすための女性ホルモンの栄養が優先的に送られていきます。
つわりの症状は…私たちママの自律神経を整えるための栄養分が不足するためと言われています。
女性ホルモンの材料と、赤ちゃんの神経器官を作る栄養分が一緒のため、どうしても母体の栄養は不足してしまうことが、つわり症状や寒気の原因なんですね。
関連:
つわりの悪寒の原因は?どうして?
つわりの悪寒は栄養不足から自律神経が乱れてしまう他にも消化器の不調や、貧血から悪寒を感じる場合があるので要注意です。
私たちママの身体の葉酸は赤ちゃんの神経器官を作るための大切な栄養素ですが、妊娠初期に不足するのは葉酸だけではありません。赤ちゃんの骨を作るためのカルシウム…赤ちゃんの造血を促して実際に血になる鉄分…細胞を作り出すたんぱく質…妊婦に必要な栄養は妊娠前の約二倍になってしまいます。
つわりの症状で自律神経の乱れから、胃腸の機能が弱くなってしまい、ご飯が食べられない。酷いとお水を飲むこともできないんです。つわりの悪寒の原因は、女性ホルモンのバランスが崩れる事。栄養が摂れない身体の状態なのに、ご飯が食べられない。食べても吸収されない。
自律神経の乱れ…栄養不足…食欲不振。
色々な妊婦特有の症状が重なってできてしまうことなんです。
妊娠初期(8週目から4ヶ月)は胎児が急激に育成されるために、これは避けようがありません。吐き気を感じるだけのつわりなら胃腸はそれほど弱らないかもしれませんが…私のように嘔吐を繰り返してしまうと…どうしても胃腸の働きが弱くなってしまいます。
食べ物を食べても中々消化されない。飲み物を飲んでも身体に吸収されずに、消化器全体が冷えてしまい、身体全体の冷えに…
先輩ママさんの、経験談をお聞きすると…胃腸の働きから悪寒を感じることは医師からよく指摘されること…という事を教えて頂きました。特に妊娠初期に襲う不安になる寒気の理由を調べると二つの事がママの経験、体験談には紹介されていました。
食欲不振から貧血…そして寒気へ
妊娠初期は赤ちゃんの神経器官が育成されるのと一緒に、造血、骨の育成が母体の中では同時に行われます。妊娠前と比較して妊婦の必要な栄養摂取量は二倍近くになり、毎日消費されていまいます。
鉄分やカルシウムが不足すると貧血症状から悪寒…寒気を感じると言われています。
栄養状態が重症なのは分かるけど…つわりが酷くて栄養が摂れない…。
妊娠時の栄養状態は大切なことですが、中々難しくつわりに悩むママさんが多いのはこんな背景があるからかもしれません。
血行不良から起きる冷え性から悪寒に…
妊娠時のつわり症状から栄養が不足し胃腸の機能が正常に働かなくなると、水分代謝が悪くなり身体全体への冷え症に繋がります。
身体の血流を末端まで届けるためのエネルギーがなくなり、手足の冷えを感じて寝ている最中に起きてしまったり…
妊娠前に冷え性を感じなかったのに妊娠後に顔色の変化や、体温が安定しない場合は、血行不良から悪寒、寒気を感じると言われています。
つわりの悪寒の対策は?
つわりの悪寒は自律神経の乱れが大きな原因の一つです。自律神経を整えるためには妊婦に必要な栄養を摂取するとつわり症状は抑えることがアメリカの産婦人科学会で発表されました。
私はつわりが酷く出る体質ということを、病院に担架で運ばれてから知りました。ビタミン剤とブドウ糖の点滴を連日受けて、少し楽になったときに担当医から…生活習慣を改善すること
で症状を緩和するポイントを教えて頂きました。
食生活から冷え性の改善をする
つわり症状が酷い時の飲み物は冷たいドリンクを好むママさんが多いですが…必要以上に冷たいものをこまめに摂ってしまうと消化器が冷えてしまい、水分代謝をおとし身体全体の冷えに繋がります。
毎回冷たい飲み物を飲むのではなく、温かい麦茶や、胃腸の働きを整え身体を温める生姜湯などを飲むことが消化器の冷えの対策になります。
身体を冷やさないよう日常生活を改善する
必要以上に冷たい空気は私たちママの体温を下げて今います。寒い日は温かい洋服を着るとはもちろんですが、熱いお風呂に入るよりもぬるめの温度で身体の芯まで温めることは体温を長時間維持することができる工夫の一つです。
入浴剤を入れてみたり、寝る前に身体が冷えてしまった場合はくるぶしまでの足湯も身体が温まる工夫の一つです。
体温を冷やさないようにお風呂上りに一枚多めに上着を着ることも悪寒防止には有効な手段です。
運動による血行不良の改善
妊婦の激しい運動は事故やおなかの赤ちゃんに刺激を与えるため推奨されていませんが、血行不良の改善には運動は有効な手段です。
ママの身体に負担のかからない運動としては、ウォーキングが代表的ですが、骨盤体操や安産体操などが現在人気の運動方法です。
安産の準備のためにも取り入れたい習慣です。
規則正しい生活で自律神経を整える
つわり症状が酷く食べられないだけではなく、夜眠れない不眠、色々考えてしまい中々眠れない時がありますが、できる限り昼間は起きていて夜眠る習慣をつけることが、自律神経を整えるポイントになります。
不規則な習慣は女性ホルモンのバランスを崩す原因になります。
夜眠れない場合は、布団の中で目をつぶって身体を休ませる。お腹に手を当てて赤ちゃんに話しかけてみる。
寝不足でつらい昼間もありますが、夜眠ることがつわり症状に繋がります。一緒に頑張りましょうね。
つわりの対策で妊婦専用のサプリメントを飲んでいます。