良いブドウ糖

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ブドウ糖が激しく面白すぎる件


 

はじめまして

糖尿病専門クリニックに勤める看護師,日本糖尿病療養指導士です。現在、女子栄養大学にて栄養学を学んでいます❁

普段の通院だけでは、なかなか十分に不安なことをご相談いただくことが難しいと思います

そのため、少しでも多くの方のご不安やご質問を解消したい気持ちから、このブログを始めました

ぜひコメントやメッセージでご意見、ご感想をお寄せくださいね。

お待ちしています

 


こんばんは(p*’v`*q)


朝に書いた記事へのコメントいただき、ありがとうございます(*´`*)




同じように

食後の体調不良や


食後の血糖値の変動が気になる方のために


こちらで

お返事をさせていただきますね๑′ᴗ‵๑



このような症状のある患者さんが来院される時におっしゃるのが


「食後、一時間~2時間くらいしてくると体がだるくて動けないんです。


特に、甘いものとか、炭水化物のものを食べた後は体調が悪くて…」



という内容です。



「ドラッグストアで、血糖値のあがりをゆっくりにする食物繊維のサプリを飲んでいると、少しましなんですが…最近それもダメで。」



という方もおられました




このような症状を訴えられる患者さんの体で何が起きているか


予測ができることは



インスリンが通常通りに働く事ができていない状態であるという事が考えられます。


本来なら

食後に血糖値が上がる時に合わせて


下げなくてはならないタイミングで

インスリンが効くように分泌される

→血糖値を一定まで下げる


というのが

血糖値が、上がりすぎず

下がりすぎないようにしてくれている


ホルモンの仕組みですが


何らかの原因で

それが上手くいっておらず


急激な血糖値の変化が起きているときに


出る症状が


患者さんが訴えられる



異常な空腹感やだるさなどの低血糖症状に

なります。


その患者さんの血糖値の変化と

どのタイミングで

どのくらいのインスリン量が出ているかを


知るた
めにある検査で


ブドウ糖負荷試験というものがあります。

(75g OGTT検査)

血糖値は通常

30~60分後に最高値となります。


その後は


緩やかに下がってきて



約3時間~4時間ほどで

空腹時の血糖と同程度まで下がります。


その後は


インスリンや、その他ホルモンによって



ほぼ一定の値を保つようになっています。


血管の中のブドウ糖

インスリンによって

細胞の方へ運ばれた結果


血管内のブドウ糖の量が減る


これが


血糖値が下がる。という状態になります。

これは、普通の事なのですが


血糖値が高い時にインスリンが効いてくれれば問題ないのですが


2時間たち、3時間たち


血糖値がある程度落ち着いてきた時に

またインスリンが沢山分泌されたり



血糖値の高い時間帯とは

ずれて


インスリン量がピークに出てしまう場合のような

タイミングのズレなどにより

低血糖を起こしてしまうことがあるのが

反応性低血糖というものです。

血糖値の数値自体は

そんなに低い値ではなくても





例えば

空腹時の血糖値が100


食後1時間値250


食後2時間値80


食後3時間値60

食後4時間値75


など、急激な血糖値の上昇と下降のように


そのスピードが急激な変動である時に


症状が出やすいとされています。




つまり、血管の中のブドウ糖

急激に減り枯渇することで



→体は、空腹状態と錯覚する


→血糖値を上げるホルモンを出すために自律神経が働く



この状態が


→空腹感や、だるさなどの低血糖症状が出る

原因となります。






先ほど書いたように


食後2~3時間以降は




インスリンではなく、血糖値が下がった時に働いてくれている

グルカゴン、カテコールアミン


というような

血糖値が下がりすぎないように調整してくれるホルモンによって


血糖値は下がりすぎることなく

ほぼ一定に保たれているのが通常です。


なので、インスリンというホルモンの出方だけが問題ではなく

自律神経の働きが関係していることもあります。





まとめをすると…

反応性低血糖の要因である


インスリンの出る量、タイミングによって、急激な血糖値の変動はないか



血糖値が下がってきている時間にも関わらず、沢山のインスリン分泌がされていないか


を知ることが重要になりますので



そのような症状でお悩みの患者さんには

一度ブドウ糖負荷試験をしていただく事をおすすめさせていただいております
朝に書いたような24時間血糖値のモニタリングをすることも
24時間の血糖値の変動が見えて有効ではありますが
インスリン分泌の変動はCGMではわからないので
まずは、インスリン分泌の機能を先に知っていただくのが良いと思われます(p*’v`*q)



ブドウ糖負荷検査をすることによって
上記のような要因があるかどうかを知っていただければ
急激な血糖値の上昇と、下降を防ぐための食事の摂り方
お伝えさせていただく事ができます(p*’v`*q)
場合によっては、お薬によって症状を改善する事ができますので安心してくださいね
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こちらの検査であれば
糖尿病と診断される前の方も
保険適用で受けることが可能ですので
よろしければご検討してみてください(*’▽’*)☆゚
また、不明な点があれば教えてくださいね
関連記事: 

ブドウ糖を最大限活用するためのGreaseMonkeyスクリプト

 

 

はっはー!!

我こそは、ひよパンパジャマの頂点に君臨している絶対王者にしてひよパンパジャマの本体、ご本尊、

Mr.ひよこ だ!!

あいつ は今、この風呂場で干されている!!

我は最強きゅーてぃーだから、ハンガーに吊るされるのを避けられたのだ!!

はっはー!!

しかも、外に吊るすのが恥ずかしいからって、
屈辱の部屋干しなのだー!

自然乾燥で生臭くなるがいいー!!!

さて。

これを読んでいる諸君に

我のありがたぁいお言葉を授けようぞ!!

「ラムネは〝食事〟に含まれないよ。いくら箱買いして駄菓子屋みたいにストックが置いてあるからって、ラムネを〝一食〟ってカウントしちゃダメ。あれは、おやつだから。ほぼブドウ糖だし、カロリーもあるけど、お菓子だから。夕飯用意するのめんどくさいからって、あれたべて終わりってのはダメ。ね?とりあえずコントローラー置こ?気になるね、続き気になるよね、ストーリーの。でも夕飯を生贄にしてゲームしてちゃダァメ。いまちゃんと食事取らないとね、後で後悔するよ。お腹すいて寝付けなくて、なんかおでん食べたくなって、コンビニまでパジャマで行く羽目になるから、ね?うん、はんぺん美味しいね。ちくわぶもね。」

これでまた一つ賢くなったなぁー!!

では我は

「裁判の証人として召喚されたはずなのに、有能な弁護士が次々に新しい可能性を提示してきて、いつの間にか真犯人みたいな扱いになってた時の対処法」

を部下たちに伝授してくる!

大事なのは、「明らかに決着がついた時にも、待った と叫ぶ勇気」だ。

さらばっ!!!

 

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