それでも僕は不快を選ぶ

不快銀座通販ショップ

 

 

こんにちは。

日本はお盆休みですね。

お盆といえば

家族親戚が集まる 

 

妊活中は辛いですね。

 

がんばれー！

 

 

 

前回突発的に書いたグログに

いいねやコメントありがとうございました。

 

 

なんだかあのニュースのことを考えるだけで不快な気持ちになるので

前回のブログも頃合いを持て削除しようと思います。

 

 

 

ブログを1ヶ月ちょっとお休みしている間に

少しだけ進展がありました。

 

ホームドクターが不妊治療専門の病院に紹介状を書いてくれてたので

その不妊治療専門の病院から書類が届きました。

初診の前に私たち夫婦が記入する書類を書いて提出しないといけないみたいでした。

 

その書類には

 

名前

生年月日

国籍

現住所

不妊歴

妊娠歴

病歴

 

などなどたくさんの質問がありましたが

不思議な質問もちらほら。

 

結婚して何年何ヶ月？

２人が一緒に住んでどれくらい？

今のパートナー以前に別の人と同棲したことがあるか？

その期間はいつどのくらいか？

 

っと。

上２つはまだわかります。

こっちでは入籍しないカップルも多いし

結婚歴＝妊活歴とか限らないし。

 

でもでも過去の同棲歴まで聞かなくて良くないですか？？？

そりゃ〜フラフラといろいろな男性のところを

渡り歩いている人もいるのかもしれないけど

この不妊治療の病院を紹介してもらえた１つの条件として

私たちが妊活歴２年近くになるってことがあるんだから

当然この２年は旦那だけじゃない？

なんで過去を掘り出すの 

しかも夫婦共同で書かないといけない書類にー

 

私がこんなに怒っているのは

私は過去に同棲してた人がいるからです

でもこのことは付き合う前に旦那にも話してたので

内緒のことではないんですが

でももう８年くらい前だし同棲期間も１年くらいだったので

今回の不妊治療とは絶対何も関係ない！

私も書きたくないし旦那も詳しく期間や時期など知りたくないだろ。

 

逆だったら私も旦那の過去の同棲歴なんて知りたくなし

夫婦２人で不妊治療頑張ろうって意気込んで記入してる書類に

元彼のことなんて書きたくないと思い 

１度○をつけましたが修正して×に書き換えました。

 

そんな私を旦那は何も言わずに穏やかな顔で見ていました。

 

(そもそもその元彼とは同棲後即セックスレスだったしね。)

 

 

あとは過去の妊娠歴を記入する時

 

あぁ、もしも姉が不妊治療をする時

こうやって過去の堕胎手術のことを記入しないいけないのかな？

過去のこと今の旦那さんに話してるのかな？

もしそのことがばれたくなくて不妊治療に踏み切れてないんだったら

私が旦那くんに話してもいいな

 

 

なんて余計な心配をしてしまいました。

 

 

 

記入した書類は郵送で送り返したんですが

事項に

 

初診までに

 

⚪︎ 黄体形成ホルモン検査

⚪︎ クラミジア検査

⚪︎ 甲状腺検査

 

の３つを診療所で受けておくと

治療がスムーズに進むと書いてあったので

まだ受けてなかった

クラミジア検査と甲状腺検査を先月末に受けてきました。

どちらもまだ結果は聞いてませんが

まぁ不妊治療は忍耐も必要かなと思ってリラックスして待っています。

 

 

以前にも書いたんですが

私はもう99％自然妊娠はできないと思っているので

今周期はタイミングという形ではなく

ただ仲良ししたい時にしようと思っていたんですが

旦那はまだ自然妊娠に希望を持っているので

タイミング期間毎日頑張ってくれました。

 

旦那が頑張ってくれるのはすごくありがたいし嬉しいことなんですが

でも旦那のスーパー精子が

（精液検査の結果旦那の精子は基準値の10倍の数値だったので

以降私はスーパー精子と呼んでします）

たくさん私の中で泳いでいたとしても

 

私の体は受精してあげれないんだよな・‥ごめんよ

 

と申し訳なく虚しい気持ちにもなりました。

 

 

ポジティブにいかないといけないけど

心のバランスをとるのが難しいです。

 

旦那はそんな私を知っているので

最近は毎週末のように綺麗なところに連れて行ってくれます。

とても綺麗で心が洗われました。

身バレが怖いので

この後のアメンバー限定の記事でその時の写真載せますので

興味があれば覗いてください♩

 

 

最後に

 

ブログから離れている間に

ずっと読ませていた何人かのブロ友さんが妊娠されていました 

みなさんステップアップされたり

治療を頑張られて妊娠されてるので

とっても嬉しいし

私も希望をいただきました！！

 

おめでとうございます♡

 

みなさん無事に安定期に入られて

元気な赤ちゃんを出産されますように♡

 

 

 

 

赤ちゃん、待ってるよ♡

 

 

 

 

不快 すごいところへ、来てしまった

※ムービーウォッチメンのリンクなどを追加しました（8/8）

原題：The Mummy
2017／アメリカ　上映時間110分
監督・製作・原案：アレックス・カーツマン
製作：クリス・モーガン、ショーン・ダニエル、サラ・ブラッドショー
製作総指揮：ジェブ・ブロディ、ロベルト・オーチー
原案：ジョン・スパイツ、ジェニー・ルメット
脚本：デビッド・コープ、クリストファー・マッカリー、ディラン・カスマン
撮影：ベン・セレシン
美術：ドミニク・ワトキンス、ジョン・ハットマン
衣装：ペニー・ローズ
編集：ポール・ハーシュ、ジーナ・ハーシュ、アンドリュー・モンドシェイン
音楽：ブライアン・タイラー
出演：トム・クルーズ、ソフィア・ブテラ、アナベル・ウォーリス、ジェイク・ジョンソン、コートニー・B・バンス、マーワン・ケンザリ、ラッセル・クロウ
パンフレット：★★（720円／もうちょっと企画記事とかほしいかな…）
（あらすじ）
古代エジプトの王女アマネットは次期女王になる約束を裏切られた怒りから闇に堕ち、生きたまま石棺に封印されてしまう。それから2000年後、中東の戦闘地帯で石棺が発見される。発掘に立ち会った米軍関係者ニックは、考古学者のジェニーらとともに輸送機で石棺をイギリスに運ぼうとするが、その途中でトラブルが発生。ジェニーは脱出したものの、ニックを乗せた輸送機はロンドン郊外に墜落し、石棺が行方不明になってしまう。（以上、より）

予告編はこんな感じ↓

30点

※今回の感想は、本作が好きな人は確実に不快になると思うので、読まない方が良いです。
※今回の感想は、少しだけのネタバレに触れているんですけど、はネタバレを知らないで観た方が絶対面白いので、未見の人は読まないで！

予告編を見た時、魅力的に感じなくて。一応、では○をつけたものの、別に「トム・クルーズ主演作はすべて観る主義」ではないし、スルーするつもりだったんですけど、愛聴しているラジオ番組の週刊映画時評コーナーの課題映画になりましてね。「まぁ、付き合いだしな ( ´_ゝ`) ｼｶﾀﾅｼ」と思って、今週火曜日＝映画の日、にて、と勝手な２本立てにして鑑賞いたしました。あまり面白くなかったです (´･ω･`) ｳｰﾝ

6番スクリーンは6割ぐらいの入りでしたが、上映中にスマホを見る人がいて迷惑。隠しているつもりでも、光は漏れるのよ。

あらすじを大雑把に書いておくと、軍人でありながら盗掘でも稼いでいるニック（性格は少しクズ）が、ひょんなことから古代エジプトの王女アマネットが封印された石棺を発掘してみたら、アマネットから“エジプトの神の依り代”である「セトパイ」に任命されちゃって、飛行機が墜落して死んでも“呪いの力”で生き返ったりしましてね。石棺から脱出したアマネットが人間からモリモリと精気を吸い取って復活→ニックを求める中、ニックは考古学者のジェニーとの絆をボンヤリ深めたり、謎の対モンスター組織「プロディジウム」のボスであるに殺されかけたりしながら、あーでもないこーでもないとバタバタした結果、ジェニーが死亡。ニックはあえて自分に宝剣を刺してセトの力をゲット→ライクに“悪の力”を制御することでアマネットを倒し、ジェニーを生き返らせるんですが、なんとなく怪物になったっぽいので（口元あたりが!?）、そのまま姿を消しまして。最後は、序盤に死んだ相棒のクリスまで生き返らせて、砂漠を疾走して終了…ってな感じでしたよ、確か。

唐突ですが、のエンディングを貼っておきますね↓

投稿者

まず、キツいと思ったところを書くと、既視感が強かったこと。公開前、はちごろうさんや下手の縦好きさんと飲んだ時、「のっぽいですな」なんて話になって。で、実際に観てみたら、案の定、そんな感じだった次第（まぁ、アマネットも魔女みたいなものだし）。その上、スーパースターのトム・クルーズが主人公だからホラー的なスリルがゼロだし、ワラワラと出てくるミイラが強いのか弱いのかもよくわからなくてハラハラしないし…。R指定じゃないせいか、残酷なシーンがほぼないのもガッカリでしたよ。なんて言うんですかね、って聞いてた分、のようなアクションアドベンチャー方向ではなくて（劇中でを再現してましたが）、もう少しちゃんと怖いのかと。「ホラーとトム・クルーズの相性って悪そうだけど、そこをどうクリアするのか？」と思っていたら、クリアする気もなかった感じだったので、かなり拍子抜けいたしました。

のを貼っておきますね。

クライマックスも「ジェニーが死ぬ→彼女を生き返らせるために、悪の力を受け入れる」という展開自体は好みだけどさ、ミエミエすぎてキツいというか。そりゃあ彼女はニックに惹かれていましたが、あんな異常事態が発生している場所にノコノコやってくる「足手まといキャラ」振りにイラッとする部分が大きくて。彼女が死んだ時も「案の定、死んだけど、どうせ生き返るんでしょ？」としか思えなくて、全然乗れませんでした。ラスト、死んだ相棒が生き返っていたのも「そこまでカジュアルに人間を生き返らせることができるの!? Σ(ﾟдﾟ;)」とビックリしたし（いくら“神”でもさぁ）、なんだかスゲーどうでも良くなった…って伝わりますかね。

その他、「ジキル博士がハイド化すると、指紋認証が拒否される」といった描写は好きでしたが、そもそもあのシーン、「ジキル博士がニックを酒に誘う→ニックに死んでもらうことを伝える」という流れだったから、「ははーん、酒に睡眠薬が入ってるんだな (￣ー￣) ﾆﾔｯ」なんて思いきや、全然そんなことなかったのは逆に驚きましたよ（いや、別にそうならなくても良いけど�
�）。“死んだけど出てくる相棒”の扱いも中途半端だったし、全体的に雑な作りという印象。本作は、脚本家として活躍してきた監督の長編デビュー作なワケですが、監督業にはあまり向いてないんじゃないでしょうか。正直なところ、「なんて大風呂敷を広げる前に、この映画をちゃんと作れよ ( ﾟдﾟ)､ ﾍﾟｯ」としか思えなかったというね。

僕の心境を代弁するの月田明子さんを貼っておきますね。

って、文句ばかり書いていますけど、好きなところもあって。ホラー的な怖さがゼロだったのは確かですが、トム・クルーズがぶちのめされる場面は面白かった。「呪いで死なない体になっているから」と勝手に解釈して観てたんですが、アマネットに殴られてアホみたいに飛んだり、地面に叩きつけられたりするトムの姿は新鮮で良かったです。それと中盤の飛行機無重力落下シーンは、で似たようなシーンを観てはいたけど、それなりに楽しかったし、トムが生き返ってオロオロする全裸シーンは100点だったし、アマネットやミイラたちの精気の吸い取り方がっぽかったのは大好物だったり。

の大好きなシーンを貼っておきますね↓

あと、「との噛み合い」やを思い出したり。

それと、今さら思い出しましたが、ハイドがニックの肋骨を攻撃するシーンはっぽくて良かった…という追記。

そんなワケで、結論を書くと「別に観なくても良かったなぁ… (´･ω･`) ｳｰﾝ」って感じ。最近はどんな映画を観ても大体面白かったので、ちょっとショックでしたよ。とは言え、僕は元ネタのとかは一切観てない→オマージュとかわからないから、そこら辺が好きな人にはストライクなのかもしれないし、僕よりも期待値が低かったり、トムへの愛が強い人なら楽しく感じるかもしれませんが、あまりオススメはしません。そして、の今後にも全然期待してませんけど、の影響でだけはちょっと観たいような気がしております (・∀・) ｵｼﾏｲ

※ので、ぜひ読んで！ 「いちいち忖度していかないとよくわからない展開が、非常に多い」にはスゲー納得いたしました。

輸入盤のサントラ。もあります。

なんとノベライズが出ていて、もある様子。

元ネタの元祖ミイラ映画。観といた方が良いのかなぁ…。

このシリーズも「ミイラ再生」のリメイク。「まぁ、普通」ぐらいの記憶。

なんとなく思い出した映画。こっちの方が好きです。

ある意味、ダーク・ユニバース的な映画。僕の感想はだけど、未見の人はぜひ観て！m9`Д´) ﾋﾞｼｯ