不快情熱発電所
夫です。
今日は妻のブログは
お休みです‥‥。
代わりに、今回は
以前の私の記事に
コメントくださった方へ
お返事したいと思います。
空いた時間に少しずつ
書いていたため、今更と
なってしまい、すみません。
また、1つ1つお返事をしたいのですが
まとめての返事となること
お許しください。
—————————
●この病気のことを知りませんでした。
●ブログを読んで初めて知りました。
多くの方からいただくコメントです。
このブログを通じ、皆さんに
病気の事を知ってもらえる‥‥
ネットが普及してない昔では
ありえない事でした。
逆に私たちも色んな病気の事を
皆さんから教えていただいてます。
物事について「広く知る」ことは
とても大切な事ですね。
皆さんには感謝しております‥‥。
●(ご自身のお子様のご病気について)
一見では分かりにくい障害で、
普通にできそうなのにできない、
親が寛容すぎる、躾が悪いなど
間違った偏見が未だにあります。
そんな中『正しく知ってもらう』
難しさ、また『正しく知る』大切さを
子育てを通して実感している所です。
広く知る事も大切ですが
「正しく」知る事、知ってもらう事は
より大切でより困難な事と思います。
多くの知られてない病気が世に
広く正しく認知され、患者さんと
そのご家族が暮らしやすくなるような
環境にしていきたいですね。
●私の娘も、陽ちゃんと
同じ病気で生まれました。
この病気は外見の損傷が
特に目立つので‥‥
女の子でしたら余計
苦労が多いと思います。
機会がありましたら
病気の対策や生活について
聞かせていただきたいです。
●自分の弱さを知っているから
自分以外の人に優しくなれる
いいお言葉ですね‥‥。
自らの弱さを知る人こそ
本当に強い人なのだと思います。
●こういうブログの場では
最低限、言葉も選ばれている
ことかと思います。
本当はもっと言いたい言葉、
使いたい言葉があるのかな
って考えたりして‥‥
ありがとうございます。
思うこと、言いたい事は
本当に書ききれない程あります。
それらは少しずつ、時期を見て
伝えていけたら‥‥と思います。
●お母さんもお父さんも、
詩みたいに書かれるのですね。
そうなんです‥‥(笑)
ちょっとクサイですよね。
書き方については実は
色々悩んでいます。
ですが、やはり過去の事を
書こうとすると、あのような
書き方が一番ラクなんです。
「ですます調」だと
私の文才では単調な文章に
なってしまうので‥‥。
●お会いしたら
心はそばにいます。
寄り添いたいです、
とお伝えしたいです。
ありがとうございます。
機会がありましたら
皆さんとお会いしたいですね。
●私は何となくパパさんが
近い内に登場するだろうなと
思っていましたよ( *´艸`)
なんと!予感的中ですね。
私が登場しようと思えたのも
妻のおかげ、皆さんのおかげ
そして、息子のおかげです。
●陽くんへのブログなので、
ひとつのブログにパパ・ママの
目線で書かれている事は、
同じ親としてわかりやすいです
ありがとうございます。
妻と私は、当初の考えは違うものの
今は同じ方向を向いてます。
別々にすると、それはそれで
主張が薄れる恐れになりますので
1つのブログでやらせていただきます。
ただ、私の記事が多くなったら
別々‥‥という形も考えますね。
—————————
いただいたコメントで
とても多かったもの。
それは‥‥
「子は親を選んで産まれてくる!」
いい言葉ですが、人によっては
不快感を示す言葉でもあります。
病に関わる当事者ほど
その思いは強く、
現に、妻も「」の頃は
その言葉を受け入れられませんでした。
私自身、オカルトじみた事は
あまりよすがとする事がなく
選ぶも何も無いもんだと
思っていました。
が、皆さんからのコメントや
メッセージで妻の意識も
変わっています。
平気で、その言葉を言えるまでには
何日も涙を流しました。
「子は親を選び産まれる」
私も意識は変わりつつあります。
何の確証もない事だからこそ
ありえないとは言い切れないと
思うようになりました。
ただ、今でも信じてはいませんが
もし仮に息子が私たちを選んで
産まれてきてくれたのなら
おー、よく来たなあ!
お前ここ選んでラッキーやな!
お前の選択は正しい!
障がい持ちでも笑って過ごせるわ。
だから安心しな。
と言ってやりたいです。
私は、人を容姿で
中傷する事を好みません。
私自身、見た目で判断
されるのが嫌でした。
だから、息子はここに来て
良かったんじゃないかな、
と思います。
皆さま、あたたかいメッセージ
いつもありがとうございます。
これからも妻ブログを
よろしくお願いします。
—————————
以上です。
コメントは全て見ております。
どれも心に残るものばかりで
全てお返事できないことが
何とも心苦しい限りです。
‥‥。
以上と言いながら最後に
1つ返事をします。
●今日も陽くんは元気ですか?
元気いっぱいです。
今日、息子に顔を近づけたら
ヒャハー!!って笑いながら
口からミルクを噴き出してきました。
おかげで私の顔は
ミルクまみれに
なりました‥‥。
それでも息子は
かわいいものです。
では、失礼致します。
東大生には絶対に理解できない不快のこと









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