錯乱は即刻滅亡すべき
『北朝鮮、「核兵器で日本を海へ沈め国連を廃墟に」と威嚇』（9/14 ロイター）
「北朝鮮の対外関係やプロパガンダを担当する同委員会は、国連安全保障理事会の解散を要求し、安保理を「賄賂を受けた国々」から成る「悪魔の手段」と批判。日本については「４つの列島でできた国は、主体（チュチェ）思想の核爆弾で海に沈めるべきだ。日本はもはや、わが国の近くに存在する必要がない」とした。(略)」
先週採択された北朝鮮に対する国連の追加経済制裁の内容は、石油の禁輸措置や金委員長の個人資産凍結が見送られるなど、ユルユルの骨抜き＆肉抜きパフォーマンスに過ぎなかったが、北鮮の豚どもは、日米に対して血気盛んに“無慈悲な口撃”を仕掛けている。
上記ニュースのコメント欄にも、「これは、もはや宣戦布告だ」と呆れ気味のコメントがあったが、さすがに、ここまで度を越した表現をされると、いかなパフォーマンス芸人相手とはいえ、その不躾な非礼をきちんと糺しておくべきだろう。
しかも、翌日15日早朝には、再び北朝鮮は北海道上空を通過するミサイルを発射するという軍事的挑発を行ったにもかかわらず、我が国の政府は、相変わらず「情報の収集分析と厳重なる抗議」を繰り返すだけだ。
北朝鮮側の軍事的行為と明らかな宣戦布告は、すでにレッドラインを大きく踏み越えているが、世間には、北朝鮮の軍事力を過大評価し、かの国との戦時勃発を恐れるあまり、なぜか、汚い唾を吐き掛けられたこちら側に対して自制を求める“痴れ者”もいる。
『金正恩氏の「海外資産」にだけは触れてはいけない』（9/14 現代ビジネス 加谷珪一）
この記事を書いた加谷氏は、「北朝鮮は決して錯乱した状態でミサイルを撃っているわけではないと筆者は考えている。北朝鮮がミサイルを何度も発射するのは、米国を交渉の場に引
きずり出すことが目的(だ)」と訳知り顔で解説し、日米が北朝鮮に軍事的刺激を加えることを諫めようとする。
だが、このレベルの陳腐な解説は、もう聞き飽きた、というのが正直な感想で、「アメリカ側は北朝鮮の核保有やミサイル開発を絶対に認めない」、「北朝鮮側は核保有国たる地位を保持せぬ交渉など意味がない」と、両者が絶対に譲れぬ領域で角を突き合わせている以上、北朝鮮側はミサイル無駄撃ちごっこを永遠に続けるほかなく、我々も、加谷氏の幼稚な解説を何度も聞かされる羽目になる。
また、加谷氏は、
「独裁者の場合、資産を保全するため独裁体制の維持が必須であることに加え、万が一の場合には海外への資産隠匿手段を確保しておく必要がある。
したがって外国との交渉は、独裁体制と資産保全手段に関することが主題となる。極論すると、国家の名誉などはどうでもよいし、資産を喪失する恐れがあるので実は外国との戦争についても消極的だ。
独裁者の資産保全や体制維持が不完全になった時、こうした国家は暴発する危険性が一気に高まることになる。つまり、海外資産の凍結が、本当のレッドラインなのではないだろうか。」
とも述べており、金一族の海外資産凍結措置は北朝鮮の軍事行動を誘発しかねず、絶対に避けるべきだと力説する。
そして、
「独裁者に特有の行動パターンを基本に据えれば、最悪の事態を避け、北朝鮮と対峙するにはどうすればよいのか、また彼らの最大の弱点はどこなのか、ある程度の見通しを付けることができるはずだ。」
と非常に曖昧な表現で、北朝鮮との対話を勧めようとする。
彼のように、何の役にも立たない「情勢分析・国際間の連携・対話」しか言えぬ輩は多いが、その本音を明け透けに表現すると、「下手に動いて怪我する前に、ポンコツ武器を振り回す殺人犯や強盗に命乞いをしろ」ということだろう。
こちらが北朝鮮側の口撃の意図を深読みし忖度する必要なんてまったくない。
とうの昔に宣戦布告レベルにまで暴走した彼らの暴言の揚げ足を取り、こちらの都合よく解釈して、迅速かつ大規模な軍事攻撃を仕掛けて機先を制すべきだ。
恐らく現段階では、北朝鮮側も
軍事的攻撃態勢や補給体制がほとんど整ってはおらず、散発的な反撃はあれども、ソウルが火の海になったり、日本海を核ミサイルが飛び交ったりするような大規模攻撃には至らないだろう。
(※個人的には、ソウルが多少破壊されても別に構わないけど…)
北朝鮮国内の映像や様々な情報を聞く限りでは、核実験やミサイル発射にばかり目を奪われがちだが、本格的な戦闘に備えた軍備や物資の準備や配置に着手しているようには到底見えない。
筆者も軍事方面はトンと疎いが、素人目にも、北朝鮮国内には軍事行動に伴う緊張感などまったく感じられない。
加谷氏をはじめ日本のマスコミや識者たちは、軍事的衝突を恐れるあまり、北朝鮮との対話と銘打った“惨めな命乞い”すら辞さぬ情けない態度を露呈しているが、北朝鮮マターで事態が進展し、暴虐国家の恫喝行為が正当化されることによる我が国の外交的損失をまったく理解できていない。
彼らは冷静な常識人を気取り、北朝鮮の将軍様の狂人ぶりを呆れ顔で冷笑するものの、いざ相手が実力行使に出ると、何の対抗手段も持てぬまま、いいように殴られ続けるしかない木偶の棒に過ぎない。
生き馬の目を抜く国際競争を勝ち抜き、国民経済や国民生活の安寧を図るためには、経済的あるいは軍事的に脅威やライバルに成り得る隣国を、いかなる手段を弄しても蹴落とし、常に絶対的優位性を維持し続けるという覚悟を持ち、それを実践することが重要だ。
北朝鮮の勇ましい口撃が単なるパフォーマンスに過ぎないことくらい皆解っている。
肝心なのは、いい気になってマイクを握り続ける狂豚の恫喝ごっこを逆手に取り、彼らの失言や暴言にいちいち難癖をつけて、こちらの正当性をアピールしながら、これまで我が国が甘い蜜を与え続けてきたアメリカを利用して、かの国が二度と立ち直れないくらいの強力な軍事的制裁を加えるくらいの狡猾さと図々しさを発揮することだ。
国際競争を制するのは「主体性」を持てる国民だけなのだから。
完璧な錯乱など存在しない
すっかり借りるの忘れてたｗ
意味が分かっても「怖くない」ビデオ…ならぬ「DVD」ｗ
何でわざわざ新シリーズでVHSの販売・レンタルないくせに「ビデオ」って付けたんだろうねｗ
さて…続き物があったと思うんだけど、内容覚えてるかな…
行ってみようｗ
「さまよう男」
駐車場に設置された監視カメラの映像。
夜と思われる時間帯、駐車場の前の道を黒い人影が通った。
男かどうかなんてわからない。
所がこの人影、すぐ近くの雑居ビルの防犯カメラにも映っていた。
こちらは結構細部までわかり、頭は無いモノの、その体つきから男だとわかる。
さらに1997年に公園を映した監視カメラにもソレは映っていた。
……犯罪捜査を例に挙げ、膨大な資料を虱潰しに探した…というが、まず、どうやってその資料を集めたのかな？
大前提に疑問を投げかけてよろしいか？
「彼らはそこにいる」
男性は食事をしている時、道路の真ん中に男の人が立っているのを見た。
しかし、それはスマホを通してしか見る事が出来ず、写真にも映らない。
ある時、その男に気が付かれてしまう。
そしてスマホの画面越しに目が合ってしまう。
それを境に見失ってしまった。
しかし、その後、付きまとわれている感覚、さらに家の中にはラップ音が響きわたるようになり、撮影をした。
その時だけ、ソレを撮影することが出来た。
ラップ音を頼りにカメラを向け続けると、ラックの横に白い人影がこちらを覗き込むように映りこんでいる。
ただ…ちょっと画像が粗い時があり、私は別のモノをソレだと思いました。
だってこの白い影、女性っぽいだもん。
見ていたのは男性なんでしょ？
「風呂スマホ」
スマホを手放せず、お風呂の中にも持ち込むようになった女性。
そんなある日、スマホが異常な動作をしたという。
水滴が落ちたのをきっかけに、フェイスモードに切り替わり、画面には男の顔が映っている。
さらに、スマホはテレビ電話のような状態になった。
画面の男は「おまえの居場所はわかった」と話しかけ、何をしても消えてくれない。
そして咄嗟にスクリーンショットで画面を保存したのだが…
その男、顔もはっきり見えるが、ピアスやチョーカー（もしかしたら服の柄かも）まで見える。
今でも監視されている気がするという女性。
…インタビューをしているその後ろに、メガネをかけて、身じろぎをせず、こちらを見続けている男性がいますが…
かなり不自然なほどじーっとこちらを見ていますが…
その事には触れないｗ
そしてこの相談者の女性、そのサラッサラの腰まで届くワンレンの髪、真っ赤な口紅、
若干バブル期を感じさせるファッション、所々の話し方…闇裏動画のケバ姉さんでは？
「世界線廃墟 完結編」
良かった、ダイジェストあったｗ
そして廃墟へスタッフと訪れた投稿者。
投稿者は原因解明の為、何度もこの廃墟に訪れているが、来るたびに若干構造が変わっていると感じている。
そして１人で来た時にはたどり着けなかった、恋人とはぐれた場所、男が現れた場所へとたどり着いた。
しかし、そこに彼が座った椅子は無く、投稿者自身、椅子に座った時にパラレルワールドから移動した
（と思っている、というかそれを真実として進むナレーションｗ）ため、帰路を知らない。
そして、更に地下へ続く階段を見つけたスタッフ。
以前は無かったらしいその階段を降りていく…そして後半へｗ
帰路を知らなくても、元来た道を引き返せばよいと思うのですが…
それにしても、地下通路が狭く、また、一本道なのに曲がり角がやけに多い。
更に、コンクリートだったのが、いきなり昭和初期の民家の中のような場所になるのも、意味不明。
外観からは想像が出来ない地下に、この建物は何なんだ、という思いは強くなった。
「鬼女」
物件探しをしている最中に奇妙なモノを撮影したという女性。
古めの外観だが、リフォームがされており、気に入った女性は、夫に見せるべくパノラマで写真を撮った。
その写真は背中まで伸びた黒髪に、ピンクと黒の柄物のワンピースを着ている、
これだけだと女性かと思うが、がっしりした肩幅や背中からは「男」を感じる、不思議な人物が背中を向けて映っている。
まぁ、ブレたという可能性も捨てきれないけど…
そしてその写真を見た不動産業者の態度が不審だったらしい。
事故物件か問い詰めたが、説明義務が…とかもごもご言って、最終的には分からない、と言われた。
で、怪しさを感じた女性は家賃の交渉をしたところ、かなり安くなったという。
そして、この女性の凄い所…この部屋を借りているｗ
しかも夫にはこの写真の事は内緒ｗ
…凄い強心臓だね。
何も起きていないわけではなく、子供がいなくなってしまい、現在捜索願を出しているとこが、
後のスタッフの調べで判明。
しかし、インタビューを受けている女性は、「時々無気味」と言うだけで、普通に話をしており、
とても子供が行方不明の母親、という感じは全くしない…
それが一番怖いかもｗ
「放置自動車」
いつも深夜のレストランに集まる若者。
ある日、映画を見に行った帰り道、ゲームセンターに向かい、常日頃天然キャラで愛される青年を撮影した。
遊び終り、立体駐車場に向かった時、自分たちの車そっくりの東北ナンバーの車と自分たちの車を間違えたという。
（止めた場所位覚えとけｗ）
当然鍵は開かないし、ドアも開かない。
間違いに気が付いて、去ろうとした時、何故か後部座席が開いた。
そこには白いシャツの男がいたが、自分たちがその車の近くにいた時には間違いなくいなかった。
その後、ドアを開けた青年は異臭を訴え錯乱してしまった。
後日、彼らが間違えた東北ナンバーの車は、そのゲームセンターへ車を止め、近くで自殺した人のモノだと判明した。
…錯乱した青年と、車に乗っていた男が良く似ている気がする。
それに、自分の車に出てきたのなら…なんで運転席では無く、後部座席なんだろう。
「世界線廃墟 完結編」
地下へさらに降りると、異様さはさらに増していく。
一面カビに覆われたそこは、既に人が立ち入った形跡すらない。
にも関わらず、廊下の途中に、まるで、スタッフ２人に座って休めとばかりにパ
プ椅子が並んで置かれている。
そして投稿者が消えた。
探そうにも、一本道で、隠れるような部屋も無い地下である。
そしてさらに進むと、古い学校の教室のような場所に出てきた。
地下だというのに、窓があり、カーテンもある。
さらに、椅子が30脚近く全て入り口の方を向き、取り囲むように並べられている。
そして、投稿映像と同じようにカメラマンの携帯に、直前に消えた人物（投稿者）から電話がかかってくる。
出てみるが、すぐに切れる。
そして誰かが近づいてくる気配がし、別のスタッフが何かの声を聞く。
その直後、画面はいきなり固まり、数秒後、カメラマンはそのまま仕事場にいた。
そして何者かの声を聞いたスタッフの事を目の前にいたスタッフに聞くが、そのスタッフの事を知らない…
そして終了。
「高い女」
友人と大阪から東京へコミケに来て、街を歩きながら撮影をしたという男性。
しかし別の部屋に泊まった友人がなかなか降りてこない為、ホテルの人に確認してもらったところ、
友人は亡くなっていた。
その友人とゲームセンターからの帰り、どこかに行こうとしているのだが、その後ろに、
髪の毛ぼっさぼっさの背の高い女が立っている、というモノ。
そしてこれを次の巻へ引っ張るｗｗ
世界線廃墟って結局なんだったの？
そもそも「世界線」って…何？
そして消えたはずのスタッフ、ちゃっかり演出補佐に名前が出ているんだけど、
もし、本当にその存在を綺麗さっぱり忘れているのなら、なんで名前が入るんだろうねｗ
で、「風呂スマホ」のチャプター。
再現映像で、女優さんの胸やら尻やら見えているのは…何のサービスｗｗ
そしてこの相談者がケバ姉さんに思えて仕方がない…
意味が分かって怖いモノは無かったですねｗ
意味不明のモノもあったし、それ以外の事が気になることもあったしｗｗ
３巻探してみるか…
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