信頼のマークブドウ糖

化粧品業界はいかに有効成分を必要な場所に安全に送り込むか、が重要課題となっています。簡単にいえばどうやれば皮膚にしみ込ませるか、と言うことですね。サロンではイオン化させたり、皮膚の表面に細かい穴をあけて、有効成分を皮膚の奥深くまで浸透させます

◆水溶性ビタミンCの長所

親水性分子なので水に溶けやすい

皮膚の細胞と細胞の隙間に入ることができる

短所

安定性に欠けていて、酸化しやすい
お肌に吸収されにくいところがあるのです。

 

◆脂溶性ビタミンCの長所

・皮膚（上皮細胞）は親油性なので、脂溶性ビタミンCは皮膚になじみやすい。

・脂溶性なので水溶性より皮膚の真皮までしみ込む

短所

角質層への浸透力が強いがお肌に吸収された後、酵素反応によってビタミンCに変化するので酵素が体に足りてない方にはビタミンCの効果を発揮しづらい

◆APPS （アスコルビン酸-2リン酸-6パルミチン酸)

この両方の特性を持っていて、水溶性でもあり、脂溶性でもある点が優れていてるビタミンC

塗布するだけで体内に酵素が足りてなくても、高い浸透力があり、ビタミンC誘導体と比較して100倍の浸透力

ビタミンCの効果

・メラニン色素の生成を抑制し、色素沈着を防ぐ
・既にできてしまったシミ・そばかすを薄くする
・炎症を抑える作用と皮脂の分泌を抑える作用があるのでニキビ発生を抑え、ニキビ跡が残りにくくしてくれます

・コラーゲンやヒアルロン酸を増殖させお肌にハリや弾力を出す

VC誘導体の中で、特に紫外線や熱に対して安定性が高く、常温でも保存可能な誘導体

AA-2G（アスコルビルグルコシド）は、熱、光、水、空気に対して安定で、100℃の水溶液中で3分間も安定しています。

腸のブドウ糖分解酵素によって、徐々にビタミンCへ変換されるため、持続性があるビタミンCとしても知られています。

CFセラムにはこのAPPSとビタミンCが酸化するのを防ぐフラーレン2%とアスタキサンチンが高配合された完璧なスーパー抗酸化カクテル美容液なんです❣️

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いつもご来訪ありがとうございます。

行政書士&終活カウンセラー高田あきぼです。

 

タイトルのこの二つの食べ物、何だと思います？

これ、私が昨年度の行政書士の模擬試験と本試験の時、お昼に食べたものです。

 

普段の食事なら、私の場合これだけ食べたら食べ過ぎです。

男性ならともかく、私には多い。

でもこのぐらい食べないと試験の3時間持ちませんでした。

 

この食事にする前は、おにぎり1個とちょっと甘いもの、程度でしたが、このラインナップにした時の模試がすごく頭の回転も鈍らず、スタミナも切れず上手くいったので、以後本試験までこれです。

本試験当日は、家族が午前中わざわざこのあんドーナツとカツサンドを買いに行って持たせてくれたぐらいです。

これを11時半〜12時までにいただきました。

 

集中して脳を使うってものすごいエネルギーを消費するようです。受験時代ものすごく食べ、机に向かってばかりでろくに運動もしていなかったけれど、本試験終了時に3キロ減っていました。

 

試験前に食べるものは重要です。

みんなが私のやり方で合う訳ではないですが（胃腸の関係もありますし）自分なりの勝負飯を今のうちから考えてみたらいいと思います。これも戦略！

 

私の場合、

甘いものは脳に糖分が必要なので食べたい→でも沢山食べるとコーヒーが飲みたくなる→コーヒーは利尿作用があるからトイレが頻繁になり試験中は不向き→では、スタミナも付いて塩気のあるカツサンドで口直しはどうだろう。。という思考。

飲物はミネラルウォーターにしました。

 

甘いものが苦手な方は、ドラッグストアでブドウ糖タブレットが売ってますので、それを薬のように水で飲むという方法もいいかもしれません。

 

勉強以外にも、いろいろ工夫を凝らす部分があるのです。

食事、体調管理、睡眠。。。本試験で万全にするために、今のうちから実践したり試行錯誤しておくといいのかなと思います。