錯乱に関する情報を集めてみました♪

錯乱は人々の関心を集めています♪

この間のTBS偏向報道糾弾デモにおけるチャンネル桜のラード様のコソ泥っぷりを記事にしたところ、次のような反論コメントがありました。 

ScorpionsUFOMSGさん、最近どうしちゃったんですか?

今回は特に間違いが目立ちますよ。

9月9日デモの前も、水島社長は副実行委員長でした。

チャンネル桜の9月6日と8日の放送に出てますから、確認してくださいね

  

在特会の方々は団体ではなくて個人参加だったみたいですよ。

運営側はたくさんのメディアや団体が協力してたみたい。

参加者側は個人限定なんですって。

TBSデモのVTRご覧になりましたか?

運営側の頑張れや桜の旗が、行進の時はほとんどありませんよー。

旗がたくさん立ってた車は頑張れの車ですって。

1つ目の反論については、動画を確認したところ、たしかに9/6、9/8の時点で副実行委員長になってますね。大変失礼いたしました。

 

【ですが!!】

  

気になって、遡って調べてみたところ、最初期のものと思われるデモのチラシは次のようになってました。

8/14付けのそよ風ブログ 

 

 

そもそも、頑張れ日本、水島総の名前すら無いではありませんかw

 

そよ風さんグッジョブw

  

ということは、やはり途中からシャシャリ出てきて、副実行委員長になっていたというわけですね。納得w

 

とはいえ、副実行委員長だろうが、最高会議幹部会議長だろうが、中央委員会総書記だろうが、そんな肩書は単なるラード様の自己満足の話なので、どうでもいいのですが、旗の件はどうなんですかね?

 

ラードが「桜井は呼ぶな!」と喚き散らしたから、在特会は個人参加となったのでは?

  

というか、「運営側にはたくさんのメディアや団体が協力していた」のであれば、なおさら頑張れ日本、チャンネル桜の旗だけ立てていたのは矛盾すると思いますが?

 

車が頑張れ日本の街宣車だったから旗はOKだとでも?

 

だったら、他団体が街宣車貸し出ししていたら、その団体は旗OKだったということ?

 

そんな後知恵の詭弁ばかり言っていたら、周りからヒンシュク買うだけだと思いますけどねぇ。

  

(参考記事)

『手柄はCh桜が独り占め?! 旗は日章旗に限定のはずが堂々とたなびく「頑張れ日本」⇒

 

『皆の手柄は俺のモノ?!いつの間にか副実行委員長になっているCh桜・水島 #TBS偏向報道糾弾デモ』 ⇒

錯乱 予想は裏切り、期待は裏切らない。

森口奈緒美さん。
自閉症の当事者で、日本で初めて当事者が手記を書いて話題になった人だ。
その本がこれ。

変な転校生と言われていた自身をもじって「変光星(へんこうせい)」。

自閉症の方独特の言葉遊び。
クスッと笑いながらも、なるほど!と感心する。
この本も、我が家の本棚に10年以上は埋もれていた。
その間に、続編も出ていた。

どこまでいっても周りの人とは平行線だとの思いと、第1作の「変光星」の音をかけている。

さすがだ。
この2冊を一気に読み進めた。
というより、次が気になり止められなかった。
幼少期の記述では、自閉症者特有の感覚を彩り豊かに表現している。
音が蝶々のように飛んできて音楽になるとか、自分の世界のなかは虹のマーブルのようだとか。
一方で、電車に乗ると不規則に動く数々の物体(人間)に恐怖を感じるとか、「親」という概念がなかったなどとも書かれている。
なるほど、自閉症の人には、世界がこうやって見えているんだ。
しかし、途中からは、壮絶ないじめの記録と化す。
友達はもとより、先生からも叱責や嫌がらせを受ける。
私の心は、ザワザワと音を立てていた。
読んでいる間中ずっと。
それは、いじめが生々しく書かれていることだけが原因ではない。
私にも自閉症の弟がいるからだ。
(森口さんとは違い知的障がいもあるが)
弟と森口さんがダブる。
私が森口さんと同学年だから、7歳下の弟もほぼ同じ時代を生きてきた。
森口さんの本を読みながら、私の頭をぐるぐる回る弟の一言があった。
「何やで  先生は  叩きなさる?」
今なら、体罰だ!と全国ニュースになる。
しかし、その時代はそれが当たり前だった。
誰が悪いわけでもない。
障がい者自身の努力によって障がいを克服し、健常者に近づく。
個性よりも集団。
いじめられる側にも原因がある。


そんなことが信じられていた時代。
先生も必死だったに違いない。
何とかこの子を普通の子と同じようにしたい、そう思っていたのだろう。


当時は、まだ自閉症という言葉さえほとんど知られていなかった。
内向的な性格とか、今で言う引きこもりと勘違いされる。
パニックを起こせば、わがままだと言われる。
親の愛情不足だとか育て方の問題とも言われていた。
そんな時代。
あれから、30年、40年の歳月が流れた。
障がいのある方への支援は充実してきている。
もし、森口さんや私の弟が、今の時代に生まれていたら・・・もう少し生きやすかったのではないか、家族ももう少し楽に生きられたのではないか・・・そう思ったりはするが、そんなことを言っていても仕方ない。
今を生きる。
今を生きている。
森口さんは、うつ、自殺企図、精神錯乱などの二次障がいと闘いながらも、現在は、自閉症の理解啓発のために当事者活動を続けている。
障がいのある人もない人も、全ての人が自分らしく幸せに生きられる社会になることを、願ってやまない。
パッソ岐阜校  はやの
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